もしドラ読了
結論から言えば面白かったです。
漫画のようでした。
途中から、急にキャラに顔と体ができてきて、どんどん動き出したらスイスイ読み進みました。
野球についても細部が詳しく描かれていて私はど素人なので当たってないかもしれませんがリアリティーがあり、気持ちが盛り上がりました。
「マネジメント」の理念を非営利の組織を運営するのにあてはめるのがはじめの一歩の実例書として理想的かもしれないなと思いました。
「もしもPTAの会長がドラッカーのマネジメントを…」っていうのはどうでしょう。
全然読みたくならない?
親玉である、ドラッカーの「マネジメント」も読みたくなりました。
寝ちゃうだけかもしれません。
別に何もマネジメントしないしなあ。
しかしスポーツしなくてもスポーツマンの言葉が時に自分の人生を運営するにあたって(かぶれやすい私、この言い回しったら)小さからぬ影響を与えたりすることがあったりするように、結局何について書かれていても根本的な理想の形と言うのは共通するものではないかと。
「真摯である事」って何するにせよ大切ですよね。
「マネジメント」するにあたって一番大切なことらしいですが。
今日は鳥天に挑戦しました。
(写真を撮り忘れました)
http://cookpad.com/recipe/606273
こちらのレシピを参考にして衣を天ぷら粉をきも~ち濃いめにといたものに紅ショウガを刻んだのと、昨日からはじめたすり鉢茶の茶がらを入れたものにしてみました。
タコ焼き風味(かな?)。
鳥肉はぱさついてないと嫌だと言う変わり者の息子にはもちろん、普段胸肉だとがっかりするジューシー派のムスメにも好評。
タコ焼きをやって余った紅ショウガを鳥天にする…というパターンでしばらくちょいちょい登場しそうです。
さめてもおいしいのでお弁当にもばっちりかも。
小学校の方の図書ボランティアには割と参加できているのですが
中学校の方は登録したっきりちっとも参加できていません。
小学校の方は午前中の活動が多いのですが中学の方は午後2時~の活動がメイン。
ちょうど下の子が帰ってくる時間にかかるのでどうも行きはぐってしまう事が多いです。
今日は久しぶりに参加してきました。
図書館の本に大抵ついているラミネート加工のようなビニールカバーをかける作業をしてきました。
定規を使ってぴたーーーーッとつけて行きます。
うまくいくと結構気持ちがいいですが変なところにぺたってついたりするとザーーーーっと冷や汗をかきます。
茨木のり子の小さな詩集にかけてきました。
小さくて表紙のかたい本はかけやすいです。
中学校の図書館はエアコン完備なので座っていると眠たくなります(だめじゃん)。
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