節分ひととおり
節分ですね。
恵方まきはなぜ急速に普及したのでしょうか。
いつから?
結婚してもう14年ほどだったかと思いますが、新婚の頃とかにやった憶えがないので、本当にここ10年の間に、全国区になった感じがいたします。
毎年それを食べる!ときめると楽チンなので、我が家も便乗しております。
買ってくると高いので、うちにあるものを適当に巻いて食べるだけ。
もともとは息子もムスメも卵アレルギーがある上に、かんぴょうが嫌だの、キュウリがいやだのと言って、買ってきた太巻きだとあれこれ抜いちゃって抜け殻のようにしてしまう…それがもったいなくてはじめた事ですが、おいしい上に、特に買い物するでもなく気軽で手軽なので定着しました。
去年からは、具だけを用意して、自分で食べる分は自分で巻くことにしております。
今年の具は…
鰯のそぼろ(鰯のすり身を甘辛くいりつけます)
三色ナムル(ほうれん草、ニンジン、もやし)
ちくわ
最後までたべきるまで、形が崩れないようになっていれば十分なので、多少不細工にできていてもかまいません。
四角くなっていたり、具がはみ出ていたり、海苔が斜めになっていたりしても大丈夫(かな?)。
息子は2本も食べました。
さて豆まき。
部屋の数(お風呂だのトイレだの玄関だのも入れて) ×2(息子とムスメひとつずつ)だけラップを切って豆をすこしずつ包みます。
それをチラシで作った箱に入れて、2階の奥の部屋から順番に投げて行きます。
投げた端からついて回って拾って歩きます。
トイレや玄関に投げたものはもったいないけれど捨ててしまいますが、そのほかの場所に投げたものは回収後、ラップをはずし、ビンに入れておやつにします。
回収も楽で、豆もよごれない、ラップに包むのがちょっとだけ面倒ですけど。
もともと少量ずつパッキングされているものも売っていますが、無い時には。
最後に庭に向かって投げるのだけは、景気良く(嘘、ちょっぴりだけ)豆を直接つかんでほおります。
なんとなくこういう厄除け的な行事は形だけでもなぞっておくと安心します。
これでインフルエンザも我が家から退散して行って戻ってこないといいのですが。
次はバレンタインで、息つく間もなく(大げさな)ひなまつりですね。
もう雛あられが売っています。
おひなさまだすのがまた…。
まずは片づけて掃除して場所つくりから始めなければ。
春はもうすぐ。
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