明日はお弁当
午前中の計画停電は回避されたそうですね。
明日からまた平常通りの生活です。
先週一週間給食なしの午前授業でしたが、明日からお弁当持ち。
買い占めが今よりさらに顕著だった時に、偶然買い置きがあったため、余裕を持って見ていられましたが。
お弁当ってお米減るのよね。
…と言う話を子どもらのお便り見ながら言っていたら、
「ごはんじゃなくてもいいよ、スパゲティーでもパンでもおかずだけでも。」と言うので「じゃ、林檎とミカンもっていって」と言うと「それはちょっと…じゃ、私クッキーとチョコレートでいい。」「あ、俺、ポテトチップとチョコがいいや。」と。
マリー・アントワネット?
普段無洗米を使っています。
被災地に送るのには水を使わない、無洗米が具合がいいそうですね。
買い物にちょっと時間がかかったり、思うようなものが買えない事があるにはあるし、時々電気がとまるけれど、ガスも水道もいつでも使えるので、なるべく調理して食べる、あるいは日持ちがしなくて輸送や、備蓄に向かないものを選んで買っています。
別に私が買わない分がどこかに回されることがあるわけではないのだろうけれど、
イチゴとか?もやしとか?
そういうものは特に買えなくて困ると言うこともなく、たくさん売っているし、安いし。
あと地元の野菜の販売所とかで野菜を買う。
いよいよ足りなくなれば、お米も並んで買いますが、無洗米ではなくて洗うお米を買います。
被災した地域に迷惑をかけない生活…とおもうあまりストイックにしすぎてしまうためか、贅沢な品物や、外食産業がお客さんが減って打撃を受けているそうですね。
実際、そう言う気になれないのも事実ですし、停電などでそちらに気が回らないのもそうなのですが、普段している程度の楽しみは、やめなくてもいいと思います。
私が、急に、1食4~5万円の中華料理を食べに行ったり、タラバガニや、フォアグラを空輸して並べたり、ブランド品を棚買いしたりしたらおかしいけど。
普段上記のような贅沢をしているお金持ちは、今まで通り、どんどんバリバリ贅沢をして、景気を冷やさないようにしたらいいと思います。
ただ電車と徒歩ででかけて、店内は暗めでも良しとすると言うことで。
私は、銀行が調子悪いので、節約します(いや、泣くほどの事じゃないんだけど、郵貯の口座の給食費とかに手をつければいいし。「あんた!そのお金は子どもの給食費じゃないか!」「うるせえ!!」みたいな…)
あ、お金持ちの人は現金で払わないか。
薄暗くてちょっぴり寒い中で夜更かしして、電気を無駄遣いして馬鹿な事を言っていないで、寝ます。
お弁当だし。
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