自転車で転倒
雨が数日続いた後の水たまりで自転車のハンドルを切るのはとっても危ない事です。
つる~~~~~っといっちゃいました。
スピードを落としていたので、まるでスローモーションのように感じました、自分では。
歩いても平気、自転車も平気、変色もさしてないですが、たちあがる時にうっかりひざをついちゃったりすると、しばらく息止まるくらい痛いです。
病院へ行くべきか否か。
自転車で転ぶなんて、恐ろしく久しぶり。
最後がいつだったか思い出せない。
« 2011年4月 | トップページ | 2011年6月 »
雨が数日続いた後の水たまりで自転車のハンドルを切るのはとっても危ない事です。
つる~~~~~っといっちゃいました。
スピードを落としていたので、まるでスローモーションのように感じました、自分では。
歩いても平気、自転車も平気、変色もさしてないですが、たちあがる時にうっかりひざをついちゃったりすると、しばらく息止まるくらい痛いです。
病院へ行くべきか否か。
自転車で転ぶなんて、恐ろしく久しぶり。
最後がいつだったか思い出せない。
今日はムスメが日曜だけれど学校があり、息子は床屋へ行き、夫は会社へ行き、ついつい朝、二度寝してしまいましたが午後はしっかり消しゴム彫れて充実しました。
でかけない日曜日大好き。
マルモでサダヲちゃんがアシダマナちゃん演ずるカオルちゃんに、消しゴムはんこを作ってあげていました。
小さなマナちゃんが大きなはんこをギュッと押してるのがとってもキュート。
やっぱり消しゴムはんこってかわいい。
書こうと思って忘れてました。
新じゃがは掘ってからなるべく時間がたたないうちにむくのが肝要。
買ってくるのなら買ったその日にむいちゃって、たべちゃいましょう。
2~3日たっちゃうと、たわしでむくのにえらく苦労して、結局皮むき器でむいちゃえってなっちゃいます。
たわしだけでつるっとむいた、新じゃがを甘辛く煮たのほど美味しいものはないじゃあないですか。
え?そんなの常識?失礼しました。
雨ですね。
今日は予定がキャンセルになってダラダラモード…。
としたい欲求はおおいにあったのですが、かなり集中して彫りました。
文字彫りなので、すっごくはかどったというのが面積で(もしくは数で)感じられないのが
残念ですが、久しぶりに集中する時間がしっかりとれた感じがしました。
私が集中する≒子どもがダレル…と言う事で、子どもたちはたまっていた録画しっぱなしのテレビ番組がずいぶんはかどったみたいで、夕方やっぱりガーガーおこる羽目になりました。
金曜日は池袋、雑司ヶ谷めぐりをしました。
久しぶりの都会で一番驚いたのは売っているお弁当とランチの安さ。
いいんでしょうか、あんなに安くて。
お弁当は500円以下当たり前、350円のお弁当がずらずらずらっと並んでおり、650円というランチの看板が、そろえたかのようにたち並び、あれこれあれこれついた、ゴージャスなランチも高くて1000円。
それでもみんなお弁当作って持っていくのね。
自分が働いていた頃にくらべて世間は堅実になっているのね…と思いました。
バブルがはじけていたとはいえ、バブルに踊りまくった人々が消費の中心になっていた頃とだいぶ変わってますな。
雑司ヶ谷辺りを歩いたのは実に15年以上ぶり。
大都会からちょっとはずれただけでしーんとした、街並み。
雰囲気いいです。
静かな街並みの静かな喫茶店に入ったら、
お客さんがそこそこ入っているにもかかわらずみな、その静寂を楽しんでいるかのような一人客ばかり。
おしゃべりな40代女子(ということにしておきましょう、オバさ…いやいや)の我々は「やばいか…」と緊張したのですが、2階に上がってしばらくしたら、階下がとってもにぎやかに。
帰る時にその謎が解けました。
カウンターに向かう個性的で静かな一人客の面々はすべて待ち合わせをしている人たちだったようで、我々が帰る時には、みんな二人客になっていました。
本来の目的や、買った物たちなどは、明日以降の報告に…(本当か…)。
明日はお弁当。
こんな時間まで起きていて果たして本当にお弁当はできるのか!?
明日も雨のようです(もう今日だっつー…)。
あんまりどっさり降りすぎないといいなあと思います。
午前中、小学校の図書室のディスプレイ、夏向けに模様替えしました。
その足で(超ダッシュ…危険)長い付き合いのママ友と久々ランチ。
お互いにすむ所のちょうど間にある、武蔵野美術大学のすぐ近くにある、カフェセピア。
カレーとコーヒーの美味しいお店。
小さな小さなお店、ジャスミンやつたが絡むお店は丁寧に磨いて営まれているようなかわいい素敵なお店でした。
建てられたお店と、生えているお店と言う風に分けるなら…という言い方をしているのをどこかで見た事があるのですが(誰かのエッセイだったかと)いつのまにか生えてきて、ずっとそこで育ってるようなお店に見えました。
ちょうど満開のジャスミンがいいにおいでした。
焼きカレーセットでお腹いっぱいになりました。
待ち合わせてお店の近くまでついたら、ちょっと時間があったので、ムサビの中のパン屋さんに行ってみました。
ムサ美の中の世界堂は売り場面積も大きく、品ぞろえも豊富。
一般の人もお買い物できます。
世界堂はちょこちょこ利用させていただいていたのですが、はじめてパン屋さんに行ってみました。
エミュウさんと言うお店で、清瀬が本店のようです。
外のテーブルで食べられるようで、ちょうどお昼前、学生さんがたくさん買ってました。
「お母さんに買っていくんだ。」と言って多めに買ってる女の子もいました。
毎日のお昼ご飯に対応しているパン屋さん、品ぞろえが豊富でした。
美味しそうなパンがたくさん…迷いましたが、理性的に買い物を…したつもりです。
ムサビ周辺にいるとつい昔話をしてしまっていけません(ムサビ出のため)。
自分でも、ああ、うざいじゃん、私…と思ってしまいます。
でもね…少しはやっぱり、あれからずっと手を必死で動かし続ける事ができたらどうだったろうか…と未練がましく、ちらっと、ほんとちらっとだけどやっぱり考えちゃうこともあるのは正直なところ…確かです。
いや、できなかったんですけどね、どう考えても。
しかし、ああ便利になっていいんでしょうか、学内が。
学校から一歩も出ないですべてが済んでしまうじゃないか。
住めそうです。
うらやましい、今の学生。
出無精の私としては。
お友達が作っておすそ分けしてくれた、ポテトサラダがおいしすぎて、どうしてこんなにおいしいの?と…。
今度聞いてみよう。
買ったものよりなめらかで、買った物のような変な味がしません。
そんな風にどうもなりません、雑に作りすぎなのでしょうか、私は。
昨日の夜中の再放送で録画したNHKスペシャル、鯨の町の苦悩の話を見ました。
どうも人の台所に土足で踏み込んで暴れている人たち…に見えてしまいます。
例の愛護団体。
苦い気持ちになりました。
明日までにちょっと何とか形にしたいものがあって、これからまだもう少し頑張ります。
手を動かして、紙の上に、手のひらの上に、自分の頭の中にだけ存在してる小さな何かを形に表して、それを誰かが見て、顔が明るくなったり、いいさざ波みたいなのを心に感じてくれたりすると、すごくうれしい。
そんなシンプルな気持ちで、できることをぼちぼち続けて行きたいなと考えています。
なんか甘いこと言ってるなって感じですが(*´ェ`*)。
前のデザインがあまりにも読みにくいため、デザインを変更しました。
いきなり地味になりましたが、今の私の気分にぴったりでいいかと思います。
今日はにんじんごはんでした。
千切りしたニンジンが2本分も入ったたきこみごはんです。
あげといっしょにたきます。
もう15年以上前に買った、「向田邦子の手料理」と言う本に載っているメニューで
こればっかり作っています
他のメニューもちょっと作ってみたのですが、今はこれ作る時だけ出してくる感じ。
料理の本は昔、お仕事で勉強する必要があったのと、自分が食べるのが好きなのとで、割にたくさん持っているのですが、気に入ってあれこれ作った挙句、その中の1~2品、多くて5品位を繰り返し作ってそれのために持っていると言う状態になりがち。
そこだけちぎってとじたら一冊くらいの量になりそうです。
できないけど。
にんじんごはんは本当においしいです。
簡単だし。
ぜひ一度図書館とかで借りてそのページをコピーして作ってみてください。
もちろん本を買うのが一番いいかとは思いますが。
技術と理想がバランスが悪くここのところしつこくやり直していた住所印。
ヘッドルーペ導入によって、難局は乗り越えたように思います(どうもおおげさですね、しくじってたところを乗り越えたってことなんですが)。
あとはすいすいと行きたいところですが、先日片目で4倍ルーペ3時間の後、一週間くらい目の周りの凝りがとれず、ちょっとやらかすとちょうどパンダの黒い部分にあたるところがキューっといたくなる…という状態になっていたため、休み休みやっています。
今日はお名前の部分を彫っていました。
カタイ字体で住所印を作るのはとても地味な作業です。
少なくともそう見えます。
実際大変地味ではありますが、特にお名前を彫っているときはちょっとドラマチックな気持ちになります。
その人の人生をその人とともに生きてきた名前というもの。
時に愛情を持って、時に事務的に、呼ばれ続けてきた名前、一見事務的な時にも、それは例えば、出産の時に看護婦さんに呼ばれたかもしれない、小学校に入学した時に最初に先生に読んでもらったかもしれない、結婚した女性の多くがそうであるように、途中で姓が変わった時には感慨深くつぶやいたかもしれない、そんな事を思いながら、つとめて慎重に消しゴムに刃をいれていきます。
無心にただただ掘り進んでいく時も、気持ちが集中して楽しい作業ですが、そういういろどりのある想像が更に気持ちを高めてくれることもあります。
今日はまじめですね。
そう言う日もあります。
しかしながら…こう、うっとりと高説を述べた後に言いづらいのですが、私は人の名前を憶えるのがはっきりと苦手です。
自己紹介を一度に5人ぐらいにされたら、最後の一人しか残りません、頭に。
記憶を上書きするタイプ…等と解説して落ち着いてる場合じゃありません。
大問題です。
働いてる時は更にスリリングでした。
穴があったら入りたいようなこともいくつもやらかしました。
そうして失敗したりして、反省だけはしてきましたが、今もやはり半年くらい会わないと名前を忘れたり、取り違えたりします。
一度、学生時代の同級生にばったりあってお互い「わーーーー懐かしい―――っ!」と言いあいながら「やば…名前…」と思っていたら、相手が屈託のない人で「えっと名前なんだっけ?」と言ってきたので、助かったことがあります。
しかし、そんな時、自分も忘れていたくせに若干面白くない…という…わがままですね、人間だもの。
幾多の失敗と失敗される事を繰り返し、少なくとも、相手が私の事を憶えなくても、それを当たり前のこととして受けとめると言う事だけは、身につけられたかと思います。
ただの開き直りですね、何言ってんだってところです。
水商売とか、営業とか、学校の先生とか、なれそうにありません。
朝日新聞にて、栗原はるみさんが「主婦なら料理に言い訳をしない。」と言っておられました。
「ゆですぎちゃって…」とか「味濃かったかしら」とかいわない!ということです。
常々、「私は主婦のプロ」と公言されているはるみさんの男らしい発言ですね。
プロは言い訳をしない。
私は常日頃から子どもたちには「言い訳すんな!(息子へ)」「言い訳しなさんな!(ムスメへ)」と言い放ちながら(息子とムスメ相手でなぜか代わる言葉遣い)、自身言い訳しまくりです。
逆ギレさえします。
プロ失格。
サラリーマンだったらサラリーマンNEOを地で行くネタだらけでしょう。
あれはネタだから面白いのであって実生活では大抵笑ってはもらえません。
餃子の次の日はお腹がすきません。
おそるべし餃子。
餃子の具に、麩を砕いたものを入れるとふっくらし、おからを炒ったのを混ぜるとどっしりします。
ヘッドルーペ、使い始めは、どうもなかなか目が合わず、「購入は失敗だったか!!」とおののいたものの、慣れたらとても楽。
ちょっと目を外すだけでルーペの圏外に外れる事が出来るため、生で見たり、ルーペで見たりの行ったり来たりが楽な為、疲れません。
今、細かい字をやっているので3.5倍で使っていますが、それでも、手芸用ルーペを片目で覗いていた時より断然楽。
別のルーペに一時間以上連続で使用しないように、とありましたからそれは守るようにしています。
ヘッドルーペの裏にこんな使用例があったため、子どもたちがしてほしそうにしています。
さすがに耳かきに使わなくてはならないほど、不自由していませんが。
でも…すっごい見えたりして…。う~ん。
知的好奇心から一度くらいはやってみるかもしれません。
いただいたつぼみのバラが咲きました。
ほろりって感じで。
(え?詩的じゃない?!)
メダカが生まれたり、蕾がほころんだりするのって、どうしてかうれしいです。
でも庭でタンポポだのカタバミだのが咲いたり、よくわからない幼虫が生まれたりするのはちっとも嬉しくありません。
勝手なものだなと思います。
夕飯は餃子でした。
餃子は途中で味見ができないので、焼き上がって食べるまで成功かどうかわからないのがスリルです。
家族の評判はよかったですが、餃子マイスターとしては(嘘だけどね)いくつか反省点が。
①ねぎが若かったので、青いところまで入れちゃったら、苦味が出た。
②にらが多すぎたし、やや硬めだったせいか、塩もみが今一つで、味がダイレクトに出過ぎた(まだ口の中に味が残る)。
③具のバランスとでいうと皮は、大判ではなく普通サイズがよかった。
④やはり餃子にはキャベツより白菜がモアベターである。
いつも適当に作っているので、そんなに気にしてはいないんだけれど。
一つ重要な事。
餃子を焼く前にやかんいっぱいのお湯を沸かしておきましょう。
焼く時(蒸し焼き時)に、湯飲み一杯程度の水ではなく、熱湯を投入するのがこつです。
その時じゃーーーーっとすごい勢いではねるので、天ぷらガードをした方がよろしいです。また、危険なので、必ずフライパンのふたを楯のようにかまえて、その脇から、ジャッとお湯を入れるのを忘れないようにしなくてはいけません。
炎がまいあがったりします。
慌てず、ヤッとふたをかぶせましょう。
バランス的には失敗ですが、大判の皮を使うと早くお腹いっぱいになるので、冷凍分が確保できます。
みみっちいこと言ってますが、ほんとです。
適当に作って適当に焼いて毎回味も硬さも違ういい加減さですが、餃子はお家で作った方が断然美味しいですね。
ジョイフル本田にて、購入しちゃいました。
ヘッドルーペ。
かねてより使っている、手芸用の小さなスタンドルーペ、本当に細かいところをやりたい時には、付属の小さな4倍のルーペでを片目でのぞきこんで作業するので、ものすご~く目が凝ります。
で、買ってみちゃったのですが、どうでしょう。
店頭でサンプル試着しただけで目が凝ります。
先日お友達にいただいたバラのつぼみがほころび始めました。
バラの水切りをする時には切り口を火であぶるといいそうです。
バラは雑菌の感染に弱いので火であぶって、殺菌しておくと持ちがいいそうです。
そんな豆知識が役に立ってか、今にもホロっと咲きそうになってます。
似顔絵って不思議。
頭の中で出来上がってるようでふにゃふにゃしてるものを、手の先からだしてくるのだけど、それが手の先から紙にのるまでの間にどうしても変に歪んで、左手で描いてるんじゃっていうくらいうまく紙にのってくれないのに、ある時急にぴたっとはまる。
磁石をS同士にしてて、どうしてもあっちとこっちにいってしまっていたのが、くるっとひっくり返ってぴたってつく感じ。
たった今、そうなって、私はちょっとだけ浮かれている。
真夜中だけど。
さ、あとすこしがんばってみよう。
ああ、違う、ああ違うって言ってる間、なんかついつい食べちゃうのが問題なのよねえ。
昨日は久しぶりに家に一日いられるという日だったので、電気屋さんとピアノの調律師さんと生命保険の人に順番に来てもらいました。
ここのところ、でかけてばかりいたので、家の中がごたごたしていた為、大急ぎで片づけたという位で、私が何かしたってわけではないのですが、次から次から人が来て、色々済ませてくれたので、なんだか充実したような気分。
ぴかっと晴れたので洗濯機も4回まわして、クリーニングにもだしに行って(しかもセール中)、ハガキも二枚書いて出して、調律師さんが調律している間中、書類を破って、分類して、ファイルして…。
どこそこすっきりしました。
およそ資本主義的には何も生み出してないし、人を感心させるような事は何一つ出来た訳ではない一日ですが(まあ大抵はそうなんですが)こういう日も必要ですね。
庭が色々わらわら(枝とか草とか草とか枝とか)してるけど……まあそれはいいや。
先ほど、洗面所にてちび蟻を一匹みつけ、ちょっとだけブルー。
残党蟻だといいなと思っているのですが、甘いかなあ。
いいなと思ったらまたでてくる…なんかムスメの湿疹に近いものを感じてしまいます。
ついついあれこれ調べて長考しちゃうのも同じです。
起きてる事にしっかり向き合って、起きてない事を考えすぎないのも大事かな。
幼稚園の時まで使っていた、あとぴッ子用手袋。
終盤は大人用と言うサイズのものを使っていました。
必要なくなってから、何度か処分を考えていましたが、なんとなくとっておいたものが今役に立っております。
寝巻の袖にかぶせるようにはかせて(手袋をはかせるッて北海道の方言だと思うのですが、的確な気がしていつも使ってしまいます。)袖と、手袋をつなげるように、くるくるとまきます。
バレリーナのトウシューズ的なイメージ。
きつくしないようにふんわりと。
そうすると寝ている時にひっかく事がありません。
お絵描きツールをはじめてつかってみました。
絵はともかく字がひどいですね。
下手なだけで別段かわいくもないという…。
面白いけど。
昨日にひきつづいて今日もいい天気。
いい一日になるといいなと思います。
さ、お尻を軽やかにあげて…どっこらしょっと(重いがね)。
水曜日、レディースデーを狙って、バレエ教室の先輩方と話題の「ブラック・スワン」を見に行ってきました。
レディースデーらしく、見渡す限り女性ばっかり。
私の視界には一人も男性のお客さんは目に入りませんでした。
以下、感想を書いてみます。
これからご覧になる方や、色々他人の主観を耳に入れて惑わされたくないわ、と言う方はお読みにならないでください。
しかも感想、重いし、長いし、感じ悪いです。
そんなの読みたくないわと言う方は以上終わり!とそれに関しての内容が終わったところでちゃんと書きますので、ちゃーーーっとさげちゃって、そこからまた読み始めてくださいませ。
↓以下ブラスワの感想です~。はじめますよッ♪
R15だぞ♪
バレエのシーンや、踊りの質は、思いのほかほとんど印象に残らなかったです。
ダンスシーンも殺陣か何かのような、終始闘いのような印象。
バレエのシーンのある映画や、テレビ番組などでバレエの映像が少しでも流れると、それが頭に残り、影響を受けやすい私は、背筋が伸びて、なんだかダンサーが憑依したかのような動きになったりするのですが(あくまでも本人のつもりであって、はたから見ると…です)、不思議なほどにそれがなかったです。
女優さんが踊ってるからでしょうか?
非常に扇情的な映画で、派手なアクション、派手なメイク、派手な演出にセクシャルなシーン…とけたたましく飾り立ててはいるものの、テーマは割と普遍的。
お母さんの夢の押しつけと抑圧、過保護、それに対する反発と解き放たれることへの恐怖のジレンマ。
プレッシャー、自分にないものを持つ友人、何もかも得たい気持ち、なりたい自己への渇望、それによりひきおこされる自罰行為と心の中でくすぶる他罰行為への願望と…。
てんこもり。
こんなに入れなくてもっていうくらいもりもりにもったのを、妄想と現実とを混ぜこぜにして、早い展開で、映像にしていくので、現実的で理論的なタイプの人は混乱していたようです。
息をつかせぬ展開と表現力には感服しましたが、私個人の好みとしては同じテーマなら、ゆっくりじっくりが好み。
そうなるとエンターテイメント作品としては売れないと思いますが。
最後救いがないようですが、私はもっと救いのないラストを思い描いていたので、きれいにまとまって、ロマンチックにおわりましたね、とかえって安心したような。
ちょっと甘すぎないかと思うような。
会場のあちこちからすんすんとすすり泣きが聞こえてきたので「え?なんで泣く?」と思ったのですが、一緒に行った人で人の気持ちに寄り添うタイプの優しい女性が、「かわいそうで…」と泣いていたので、そっかかわいそうだと見る方向もあるのだなと納得。
プレッシャーにつぶされ、そうまでして理想にとどきたかったのかと、いじらしく思う方向で見る見方も確かにありだぁ…とひざを打つ気持ち。
全く思いもよらなかった、自分の見方に入り込みすぎて。
私自身はひねくれているのか、欲望のエネルギーによる破滅と言う風にとってしまいました。
「素晴らしい事をしとげたい」というのは己自身を振り返ってもそうなのですが、結局は個人的な勝手な願望だと思っています。
規模の大小はあれ、どの仕事でも、どこに完成の基準を置いて、どこまで周りをまきこんで、どこまで自分の体を使って(時にいじめて)、何を芸術(もしくはビジネス)の神にささげて何をもらうか…決めるのは自分です。
プリマになって、てっぺんを取れば責任もある…という考え方もある。
でも、その人がならなければ世界的な損失であると言う人も中にはいるかもしれないけれど、その人がならなければ、別の人がでてくるだけのこと。
なりたいのはやっぱり自分の欲望なのです。
みんながなりたがってるものになりたいから、持ってるものは全部捧げるのです。
だから、あの女の子はあれでいいのです。
すべてを自分に向けた分まだよかったんです。
と私は思いました。
体を思うお母さん(だったり他の家族だったり)、時に仕事の邪魔です。
他の人が誉められる事、素敵に思える事、身を焼くほどのつらさです。
焼き鏝をおしつけられるように、感じます。
理想に届かない自分は壊したくなる重たくて邪魔な存在です。
その気持ちがわかる業の持主です、私も。
レベルの差はあれ。
努力は足りなくても、業に身を焦がす事はあるのです(勝手な人ですね)。
タダ年をとってきて、得たもの、失ったもの、大切にするには、ささげなくてはならない事、そう言うのを俯瞰で見る事が出来るようになって、解脱したな…と。
解脱してからこうして、映画なんかで若くてホルモンがバンバン出ている世代の人の業を「どうだ!!」と見せられると「ああ、抜け出せてよかった…」としか(それほどにつらかった、わがままな私のわがままな気持ち)。
若い人たちは大変ですなあ…年とってもあるんですけどね、上記のような気持ちに身を焦がす事が…でも持続しないもの。
そう、この映画の感想、それは…「ああ、つらかったよなあ…ああもう二度といや…」という自身の最近まで続いていた思春期のその黒い衝動のようなものを思い出させる、やな話。
だからちょっとホントいやな奴だな自分…と思うけど、滑稽であるとすら感じてしまう面もありました。
それから、これはホント超個人的なんですが、ムスメが今アトピー再発でぶつぶつちゃんなので、ぶつぶつネタが「え~?やだなあ。」でした。
手に靴下履いてましたね、主人公。
そのほかにも痛そ~~な描写が多くて、痛みに弱い私は「いいいいいいっ」って感じでした。
実はバイオレンス的なシーンと、ラブシーンが多い映画はちょっと苦手です。
面白かったし、見てよかったけど。
以上終わり!!!
無駄に長いし、くどかったですね。
ブラスワのあとは吉ぶらしました。
吉祥寺すらもなかなか出て行かない出無精なので、たまに出るとあちこち行きたくなった挙句、結局はいつも同じとこだけ回って帰る…って感じに。
ハモニカ横町でランチしてみましょうよ…と言うことでまとまり、アヒルビアホールというお店でランチバイキング。
デザート、コーヒー付き、時間制限なしで、1000円はお得と感じました。
小さなお店なので、びゃーーーーっとおかずが並ぶってわけではないですが、ひとつひとつが美味しくて、野菜もどっさりぱりぱりで、大変良かったです。
デザートのブラマンジェ(カラメルソースが良くあって、これは絶品でした)もたっぷりいただいて、その後は雑貨屋さんめぐり。
平日に目的もはっきりせずにぶらつくのが結構久しぶりで楽しかったです。
時間制限付きでそこそこで帰らなくちゃならないのが残念なのですが。
ブラック・スワンなのでちょっとはそんな雰囲気を出したくて、ついこの間お友達からもらったばかりのトルコ土産のスカーフをチョイス。
それっぽいでしょう。
関係ないのですが、黒つながりで、我が家で最近最もホットであった話題、「蟻」の話。
先日ついに20位の蟻がわらわらとリビングに現れ(隊列は組んでいなかった。目標とするターゲットは発見できなかった模様)、そのおかげで、ついに進入路を発見!
安普請からの経年劣化か、庭に通じる窓のサッシとリビングの床材の間に、どちらがゆがんでか、1mm弱くらいのすきまができており、ちび蟻サイズであれば全然出入り自由になっていました。
夜になると姿が見えたのは、リビングの灯りがその隙間から見え、蟻が「なになに?」と言いながら入って来ていたような気がします。
そこにわーーっと殺虫剤をまいて、次の日、夫が買ってきた隙間ふさぎようの樹脂でうめてからは、ピタッと見えなくなりました。
めでたしめでたし…といいたいところですが、今後もこうしてどこそこ隙間ができて行くのかと思うと…。
でも…よかったです。
やっと蟻の事ばかりで頭がいっぱいになっていた日々が終わりました。
ああ、まったく、これもつらかった。
でかける時にちょうど降りだしそ…と思うと絶対にそうなるんです(断言)。
今日はまさに雨具もかばんに詰め込んで、鍵を持ってさあ!と言う時になってザーーーーーッ。
もちろん自転車時間での出発時間設定。
そしていつもの通りギリギリ設定。
今更どうしようもないのでがっちり雨対応してどっさり降る中でかけていきました。
びっしょびしょでしたとも。
しかも打ち合わせの会議室がみつからない…。
自転車の時にいつもそうするように荷物をゴミ袋につめこんでひっくくったのをぶらさげて、長靴でコンサートの時の宮本(わかりづらいですかね、例えが)のように頭もびっしょびしょ。
そんな状態で右往左往。
え~、人間と言うのはいくつまで成長するのでしょうか?
え?もうしない?…心の声が答えてくれました。
しないそうです。
新しく始まる事、新しい人との出会いはわくわくします。
たとえそれがドタバタとカッコ悪くはじまったとしても。
とほほ…反省だけしかしてないが、反省だけは毎回しよっと…。
そして雨にあたったり、風が吹いたりするとすぐ風邪をひくので(虚弱…)、それだけは気をつけましょう。
遅刻はするは、がさがさ(擬態語でもあり、擬声語でもあり)してるは、風邪ひくは…。
そして本日の打ち合わせの際、話題に上がった、「医す」をどう読むか…。
じゃじゃーーーん「いやす」です!!
もちろん「いやす」で打ってもつるっとは出てきません。
出てくるのは「癒す」のみ。
これだって書けと言われても書けませんが。
普段目にするのは、何となくでも(間違ってる事も多いけど)みたことあったり、読めるには読める…という字ばかりなので。
これは新鮮。はじめてみました。
こんなの全然普通だし…とおっしゃる方もいるかもしれませんが。
バカボンのパパの年齢を越してしばらくたちますが、この年になっても、古くからあるものの中からはじめてみるものがあるというのは、なんだか嬉しい気がします。
いや、実を言うと歴史とか全然だし、地理も何勉強してきたんだって感じなので、そういうものだらけなんですけど。
夫の実家から新茶が送られてきました。
実家は静岡。
もうそういう季節です。
「ああ、消えてしまいたい!!」とか、「穴があったら入りたい!!無ければ掘ってでも入りたい!!(何かの漫画のコマの隅にちょこちょこっとあったセリフ)」という考えがなかなか頭から離れない時ピーズの「生きのばし」が聴きたくなる。
目も過酷な労働に耐えられなくなっているが、耳も使うのが億劫な時がちょいちょいあるお年頃になって来て、脳内リピートですませることも多いのだけど、本格的にこういう気分の時には、外からガンガン何か聞かないと、恥や後悔が頭をぐるぐるしすぎてしまうので、お風呂用のちゃちなスピーカーにi-Podをつないで「生きのばし」一曲を延々聴き続ける。
湯船につかってたった一曲を聴きながら丁寧に歯を磨いたりしてると、「私はエレカシが一番好きではあるが、無人島に何か一曲だけもっていくとしたら、この曲かもしれない…特別に『グライダー』もつけてもらおうか。」とか言う考えが浮かぶ。
おもちゃみたいなスピーカーを持ってお風呂からあがり、髪の毛を乾かす段になって、イヤホンにとりかえて、耳に突っ込む。
さすがに聴き飽いてきたので、思いついてエレカシシャッフルに切り替える。
「何が来るかな…」とちょっとドキドキしながら(刹那であるが)ドライヤーのスイッチを入れる。
…で、飛び込んでくる宮本の声。
一瞬で、イヤホンの外の音が静寂に変わるほど(自分の耳が)集中するのがわかる。
で、私は「すみませんでした!!!」と心の中で、正対で謝るのだ。
本妻に土下座して謝る感じに近いような気がする。
「ホンド~~~にずびばぜんでした~~~ッッッ!!!」
…夜中に何言ってんでしょうか、私は。
こういう馬鹿な事を書きつづる余裕がある時の失敗は、ほんの些細なことのようにも思えるのだが…ああ、本当に私はだめだ。
いかん、また振り出しに戻る。とっとと寝よう。
久しぶりにエレカシを耳に突っ込んで寝ようかな。
ご注文の住所印の一番小さい文字が、私の技量で、かためのほるなびを彫るには無理なんじゃないのかな、と後悔する大きさ。
私のかわいいレベルの拡大鏡の、大きく見える部分(レンズの中にあるレンズ)、直径2センチ位のところを3時間位のぞきこんで彫っていたら、完全に目がこりました。
おかげでやり直し3回という不名誉なことになっている部分を脱却しました。
が…昨日、今日と完全に目が筋肉痛。
図案を描くくらいにして目を休めていますが、こうしてPCを見ていてもいたーい感じです。
まだ使ってみていませんが、サンテ40買ってみちゃった。
800円が198円という、お値下げにつられましたが、目があまりにもこりこりなので、効くかしらとついつい。
昔、より目の練習(できない)をしていたら親から、そうして筋肉をむりやり使っていると、目の筋が切れて戻らなくなるよ!と本当なのか嘘なのかわからない脅しをかけられました。
変な、目の使い方をしていると本当になりそうなので、明日ワークマンでも行って、頭につける細かい作業用のルーペみたいなのが無いか探してみようかと思います。
老眼は今のところ大丈夫なようなのですが、文字を彫る時だけはやっぱりちょっと。
学生時代、祖母の家に間借りしてました。
そこに置きっぱなしになっていたらしい、美大の学生時代の作品(主に課題)を、断捨離していたらしい叔父が、引き取るようにと持ってきてくれました。
学生の課題を取っておいても仕方がないので(不名誉なレタリング70点とかの点数を子どもたちに見られました)大量にゴミ出し。
LPレコードとかもたくさんあって、どうすんだ、これ…と言う感じ。
笑ってしまったのが、中学卒業の時、クラスのみんなに書いてもらった、サイン帳。
今の子もするのかしら。
横長のB5位のルーズリーフみたいなのをばらしてみんなに渡し、別れの言葉を書いてもらって、綴じてとっておくと言うもの。
書いてある事がこっぱずかしくて泣けます…みんな一様に丸文字だし。
不思議なのですが、「これからも仲良くしようね」とか、「私の事忘れないでね」とか書いてある、多分結構よくしゃべったのだろう人の事は結構忘れているのに、「あまりしゃべれなかったけど…」とか書いてある人の方で印象に残ってたりする人がいたりとか。
しかし、東京に出てきてしまったというのもあるけれど、実家がお向かいの幼馴染一人をのぞいて全員、ずっと友達でいようねってわけに行かなかったのが、残念です。
そんなもんでしょうか。
写真もたくさんでてきて、なつかしいような、はずかしいような。
子どもらに見せたら私だとわかるのに時間がかかる…なぜ?
「今の方がかわいい、断然いい」という苦しいフォローがむなしいぞ。
「今の方が現代風だし」ってそりゃそうだろう何のフォローだ。
手を真黒にしてたくさんのゴミを束ねて思ったのは、「大きいものは作るまい…。」
作品出しっぱなし置きっぱなしにできる、アトリエとかあるのなら、いいんですが。
まあもう、そんなパワーないといえばない…。
ああ、でも小さい文字をこちこち彫るのもパワーいります。
目がきくまではなんとか頑張ります。
うう、まだ痛い。サンテ40さしてねよっと。
息子の歴史の授業の宿題で、時代劇(江戸時代)を見て、レポートを書くと言うのが出ました。
おすすめとして、「江」(まだ江戸までいってないじゃん)とか「武士の家計簿」とか、「鬼平犯科帳」とか「JIN」とかあげてあったため、「武士の家計簿」いいじゃん、私が見たいし…と気軽に借りに出かけました。
まずは、夫の会社のタダで借りられる所(そういう施設があるがめったにいかない。借りるのも返すのも面倒だから)を当たってみましたが、空振り。
しかたがないので「武士の一分」を保険として借りてみました。
途中にあるGEOにもよってみましたが、無い…。
DVD化したばかりで、レンタルはまだなのかと判断。
中間テストが終わるのを待って、「武士の一分」を見せました…が…よくわからなかったようです。
そこはかとない、意地とか、気持ちの微妙なところがまっっっっったくわからなかったようです。
何しろ、「妻」が夫の事をお願いしにえらい人の所に行って「ただというわけにはいかない…うふふふ」とか言って「えええ!?おやめくださいまし」(そんなセリフではなかったが)という局面で、何があったかが本気でよくわからなかったようなので、何がなんだかさっぱり…だったようです。
キムタクがなぜそんなに怒ってるのかがわからなかったわけですね。
というわけで、毎週見ている「江」とか一応先回の分だけとってある「JIN」とか(前シリーズの総集編は見たし)でも見て何とかかけばいいかと。
背伸びはいけません。
「武士の一分」、私はよかったです。
今日からはじまる「タイムスクープハンター」新シリーズ。
私はこれが大好物なので、このクール、裏のドラマを見るつもりがあってとりためてあったのですが、あっさり処分して、乗り換えました。
息子に「タイムスクープハンター」見てレポート書きなよ…と言ったのですが、残念ながら今日のテーマは平安時代にのろしがどういう役割をしたかというものだそうで。
最近の子はうっかりすると時代劇を見た事のない子もあったりするのでしょうか。
なんだか珍しい宿題ですね。
先生も色々考えて大変。
先生ものはやったらめったら不良が暴れまわる…と言うタイプのものは苦手ですが、小学生ものはやっぱり気になるから見てしまいます。
先回の「スクール!!」も気のりしないまま見始めたくせにすっかりはまりました。
サンボマスターの主題歌だけでウルウルしてしまうという。
今回は「ハガネの女」。
深夜枠でやっていた前回のは要潤につられて見始めて、はまりましたが、今回はまた、前クールでも「最上の名医」がよかった、「ゲゲゲ…」のつげ義春役、斉藤工をもってくるあたり、にくい。しかも今回はちょっと悪い役。
要潤→斉藤工。そういう好みのラインというのってあるのでしょうか。
私は完全にはまってますが。
わかりやすく極端にしているとはいえ、今問題になってると言われている事を次から次からとりあげるので興味を維持して見続ける事が出来ます。
台詞が面白くて、展開が早いので、聞き逃すまいと結構集中してしまうため、途中、家族が帰宅したりして話しかけられると「キッ!」となってしまうのがちょっと欠点と言えば欠点です。
「鈴木先生」も面白いです。
主役の長谷川博己…多く言われている事だとは思うのですが、「セカンドバージン」の時より断然はまり役ですね。そのものにしか見えません。
テレビ東京の月10は、先回の「最上の名医」も地味ながらよかったですし、今回もいい。
いつからできた枠なんでしょうか。
原作が漫画のドラマばかりですが、毎回主役も「おお~この人にこの役~」とひざを打つキャスティング。
毎回楽しみです。
「マドンナヴェルネ」もずるずると見ています。
原作の力です。面白いです。
松坂慶子さんが今回は自由に太っています。
太っていても奇麗。
朝ドラの「おひさま」。
久々の戦争をはさんだ大河ドラマ。
美しく年をとったご婦人が自分の人生を語るという、主人公の長生きと幸せな晩年が最初にネタばれしているため、安心してみられると言うのが「ゲゲゲ」に近いか。
朝からハラハラし過ぎたくないので、そう言うのがいいのかなと思います。
田中圭好きの私ははじめ春樹兄さんにうっとりしていましたが、だんだん、次男の茂樹兄さんを好きになってきてしまいました。
あとから気がつきましたが、エイタの弟だったんですね。
憶えにくい顔だなと思っていましたが、動いているうちにだんだん良くなっていくタイプの俳優さんで、きっと長持ちする役者さんになるだろうなと勝手に評価しています。
「マルモの掟」前回だったかその前だったか忘れましたが、「ドリトル先生」と「パーフェクト・リポート」が重なった時も、困って、家族で見れる「ドリトル先生」を見て「パーフェクト…」を録画するという選択をした同じ枠。
今回は圧倒的に「JIN」だろう…と思っていたら、子どもたちがなぜか見たがり、見始めました。
芦田愛菜ちゃんは反則でしょう。
調べによると(?)「フリーター家を買う」と同じプロデューサーの方だそうです。
主人公が情けないところとか、そんな主人公が誰かを守って、懸命にやっていくうちに周りをだんだん味方にしてまきこんでいくというのがちょっと似てるような気がします。
エンディングの歌が振付も歌もかわいい。
何度も言うけど反則でしょう。
「JIN」面白いですね。
それしか言えませんし、それ以外いりません。
原作読んでいませんが、きっと原作より面白い気がします。
大沢たかおはもうかれこれ20年位好きです。
前回「デカワンコ」が面白かった同じ枠ではじまった「高校生レストラン」。
ムスメがしつこく見たがるため見始めました。
トキオの松岡君(ジャニーズのアイドルってどうしてか君づけしてしまう)の主演はハズレが少ない気がします。
大当たりは「マンハッタンラブストーリー」だけですが(主観)。
色気がないところがいいですね。
テーマと言い、キャストと言い、安心してみてられる感じ。
これと言ったひきはありませんが、神木隆之介君の方言はかわいいです。
いやぁ、ドラマって本当に面白いですね。
10度もあがったりさがったり。
昨日と打って変ってすーーーっと気温が下がりました。
風の強い日に巣くったらしい喉の痛みが、悪くなるでもなく続いています。
宿題をためこみまくっているくせにさぼりさぼりやっているので、小康状態が続いているのでしょうか。
せっかくさぼっているのだから治ってもらいたいものです。
今日は働かなくては…そろそろやばい。
震災から2カ月。
さぼってはいかん、さぼっていては。
震災から2カ月という記事を読みながら思い出しましたのですが、
今日は弟の誕生日。
毎年全く思い出さないのですが、今年は思い出したのでメールを送りました。
弟が年をとると、自分の年を自覚します。
たまに顔を見ると「うわ、おっさん!」と思って、自分の事もついでに自覚します。
毎年、GW終了をめどに花粉対策の室内干しを終了しております。
使っていないベランダは真黒になっているので、雑巾をたくさん絞って、洗濯ものの当たりそうなところを(おおざっぱにですが)吹き上げて、室内に入れていた物干しざおを渡し、洗濯ものを五月の風にはためかせると、「ああ、やっと終わった~」と解放感でいっぱいになります。
月曜日は本当に洗濯日和で、風もないのに洗濯ものが、早い時間にばりっと乾いて、うっとり。
室内干しではどう工夫しても得にくい、手のひらの水分のすべてを吸い取っていくような、洗濯ものの感触。
やっぱり、いいです。
明日から雨が続くそうですが…。
明日はムスメの遠足の日。
河原で、焼きそばを作るのだと、何日も前から、誰かれ構わず報告し、「うまく行くかドキドキしちゃう。」とか「失敗しちゃったらどうしよう…」とか、やたらとわくわくしまくっていたようなので、何とか天気が持つといいのになあと思っていますが、どうなるでしょう。
天気の変わり目らしく風の強い一日でした。
風の強い日に自転車で走ると喉をやられます。
どうも咳っぽくていけません。
花粉の季節は終わったのですが、私のマスクはやっぱり年中無休のようです。
母の日…はいろんなことをほおりだして描いたり、彫ったりに集中させていただく事に、ここ数年はなっております。
が、なんだかなかなかそうもいかず、蟻の進入路らしきところを薄い塩素水でふくとか、そういった情報収集や対策とか、日課のアイロンかけとかのあいまにちょぼちょぼとぐらい。
でも、GW中で一番はかどった…かなあ?
しかし、大きな住所印をしくじってしまって、また最初からやり直し…という羽目に…。
なまってますね。
鎌倉行った時に撮影したビデオをちょっとだけ上映会。
自分を客観視するよい機会でもありますが、やっぱりいやですねえ、自分。
といいつつ、私自身は蟻対策の一環で、窓のサッシを掃除しながらのチラ見。
今回のお出かけ中は、夫と息子という、どうやら先天的に向いてない人と、発展途上の人の撮影だったので、まじめに見てたら船酔いしそうな映像になっていました。
水族館のところになって、ちょっと落ち着いたみたいでしたが、撮影している横で、とても興奮しながら、見ている魚について話す若い女性の声が入ってたりしてました。
息子が黙~って撮っているので、うつっている魚と入っている解説の内容が全く違うと言う混乱する内容になっている部分が。
ぜひ、息子には編集の仕方を憶えてもらって、素敵な一本に仕上げてもらいたいものです。
母の日サービスという事で、庭の掃除をお父さんとともにしていたムスメが、庭のつつじをつんで、花束を拵えて、カードを描いて、「お母さんありがとう」と言って、くれました。
確か何年か前にも、庭のつつじが良く咲いた年にそうして作ってくれたのを思い出しました。
花瓶に生けただけだと蟻に発見されそうなので、下に器を敷いて、水を張りました。
もう蟻の事で頭がいっぱいです。
GWの真ん中に、お世話になった方の葬儀がありました。
父が愛知県からやってきて、一緒に参列。
住宅地の多い駅におりたち、留守番させるのもと連れてきた子どもらを小さな図書館に置いて、汗ばむような天気の中てくてく。
父の同級生の、大きな丸い顎をしたその人はすっかりやせて、でも亡くなった方特有の、ほっと気を抜いて安堵したような顔をしていました。
8年前に亡くなった本当に素敵だった奥様の事を思い出したら泣けてきてあわててこらえました。
少し早いかなと思える、同級生の死に、多分かなりがっかりしただろう父と、あえて重くならないような話題で、ちょっと笑ったりしながら、来た道を帰り、図書館の手前で清めの塩を使い、ちょっと行儀は悪いけれども、図書館のトイレを借りて着替えてから、父が見てみたいと言うので、スカイツリーを見に行きました。
父だって、年々老いていっています。
行ってみたいというのなら、なるべく手伝おうと、普段なら億劫だなと思いそうなものなのだけど(無精だから)、回り道して行ってみたわけです。
スカイツリーには「でかいな」という印象だけを持ちました。
あまりに大きいので反対に大きさのすごさがピンとこない感じ。
柱の一本一本の太さの方が印象に残りました。
近くの橋の上ですごくたくさんの人が見上げて携帯を構えていました。
反対側から、その見上げている人たちを写真に収めている外人さんがいました。
父を東京駅で見送って、中央線に乗ったらがっくり爆睡。
目が覚めた途端、慣れない服装、慣れない靴に疲れたか、足のあちこちが痛くなっていました(すぐ着替えたくせに)。
次の日、こどもの日は朝早くから鎌倉に出かけました。
先日「モヤさま」を子どもと見ていて、「モヤさま」メンバーが誰一人鎌倉の大仏を見た事がないと言っていたら、うちの子供らも見た事がないと言いだしたため、「こどもたちに大仏をみせよう~」という話しに。
我が家には珍しく、早出。
2時間かけて鎌倉に到着し、まずは鶴岡八幡宮で大イチョウ(だったイチョウ)を見学。
大イチョウは切株だけでも大きく、立っていた時にはさぞや大きかったのだろうと見た事がないことが悔やまれました。
倒れてしまった切株に数限りない、新芽が出ていて、その姿にガッツを感じ、あやかりたいと感じるたくさんの人たちが、絵馬を置いて行っていました。
中間テストが近いのに全く何もしないで日々、ぶらぶらと過ごしている息子はイチョウの根元で、凶のおみくじをひいて青くなっていました。
しかも「学問 国語の実力たらぬ」という具体的なメッセージを神様からいただき、「やべえ、神様ハンパねえ。」とか確かに国語の実力がたらない感じでつぶやき、大急ぎでこづかいから、「学業お守り300円也」を購入。
たいした気の小ささです。
(私の)念願の、鳩サブレの「豊島屋」本店で、ここでしか買えないと言う、鳩サブレグッズに狂喜し、大散財。
その後、夫が高校生の時に食べた思い出のピロシキ。
そしてその近所の店で、クレープを食べてお腹を満たし、江ノ電で長谷へ。
大仏の時、疲れがピークであったムスメがむっつりとしだし、「大仏なんかより大きいものたくさんあるもん」とか「ガンダムの方が大きかったもん」とか言うので喧嘩になりかけたのですが、突然、ムスメが「大仏さまってアヒル口だ!」となぜか喜び出したので、何とかおさまりました(私が)。
さっきのおやつでお腹がいっぱいだと言うのに、江の島に到着するや夫が、「生しらす丼だろう…」とか言いだすので、「え~?!」。
しかし、江の島はものすごい人出で、弟が教えてくれた、小さな磯料理の店も1時間待ち。
待ってる間にきっちりお腹がすいて、遅めのお昼に丼だろうが定食だろうがどんと来い。
食後、てくてく歩いて、江の島水族館へ、GWなので特別に普段より1時間遅い閉館時間で助かりました。
ゆっくり堪能。
ムスメと息子がやたら写真やビデオを撮りまくっていましたが、ただただ魚がうつってる映像、いつかみるのでしょうか…?
水族館は少々高くつくのでなかなかいけませんが、久しぶりに行ったらやはり、楽しい。
ズーーーーッと見ていてもあきません。
子どもらの学校があった昨日はまたも家の中で蟻の小集団をみかけたのですみからすみまで、綺麗好きの夫の音頭で、整理整頓してお掃除。
ちょっとお出かけが続くと家じゅうが乱れます。
二人だったのでふだん手を入れられないところまで掃除をして、さっぱり(当社比というやつ)。
子ども連れだと行きにくいカウンターのみの行列のできるラーメン屋さんにでかけました。
たまにはいいですね。
ラーメンだと別に喋る事にも困らないし(いや、別に困らないんだけれどね)。
今日はさらに手を入れ損ねていた棚の整理を完了。
休みと言うと、家の片づけに終始…というのも情けないですがはかどりました。
しかし、蟻。
毎日ちびちびとみかけます。
どこから入っているのだろう…。
それさえわかれば対処のしようもあるものを。
とりあえず蟻の巣コロリをあやしいなと思う場所に設置しました。
こればっかりは、冬がなつかしいです。
今のところ偵察部隊のみの侵入のようですが、悪いけど生きては返せません。
幾多の軍勢(人足か?)を連れて戻ってこられちゃ困ります。
ううう…しかし時間の問題か。
食べこぼしに神経質にならざるをえません。
ムスメが見ていた、大所帯のアイドルの冠番組で、クリームシチューにカニカマを入れると美味というのが出ていたので、お肉を減らしてちくわを入れてみました。
おかず的にはばっちりだったけれど、次の日の朝に朝食に残りを出したとき、パンにはさんだら微妙でした。
パンにちくわが合わないのか「ホワイトソースのかかったちくわ」がパンに合わないのかはちょっとわかりません。
以前、野菜炒めの残りをパンにはさんだ時にちくわが具だった時にはあまり違和感を感じなかったのであくまで「ホワイトソースのかかったちくわ」が問題だったのかもしれません。
今度はカニカマに挑戦。
カニカマは煮上がる直前に入れるようにとのことでした、何とか学園では。
友人の友人が、代官山から少し離れた、静かな住宅地にある、ちょっと古いけど素敵なマンションを手放そうとしているから、買わないかと持ちかけられた。
暖かい白の壁に磨きこまれた無垢の木の床、その広いリビングには横に長い長方形で上の部分がアーチ形になっている出窓がついており、窓枠が細くて黒くてアンティークな感じの本当に素敵な窓。
外に大きな枝を張っている、木があり、それが新緑が盛りで、黒っぽい窓枠と美しいコントラストをなしている。
持主は海外に出るとかで売り急いでる感じが気になったが、格安な条件と、知り合いの気安さから購入を決め、諸手続きを終えて、引っ越しが済んだ。
しばらく住んだあと、夫がまとまった日数、出張になったので、1週間ほど実家に帰った。
マンションに戻ったのは夜で、その日は何もせず、簡単に荷物をほどいただけで眠った。
次の日の朝、出窓の内側のカーテンを開けると、粉っぽいテラコッタ色の土の塊が大きなこぶのように出窓の下の部分にいくつもびっしりとはりつき、数限りない小さな蟻が忙しく出たり入ったり列をなしたりしている。
どうしたらよいかわからず、まずは蟻の巣に挿入し、噴射できる仕組みのついた、殺虫剤をひっつかんで、ノズルを装着するのももどかしく、一つの穴に思い切り噴射した。
すると穴と言う穴から、蟻はもとより大小さまざまなゴキブリや、ヤスデの類など様々なものが出てくる…。
混乱しながら、夫に「蟻の巣コロリ」とコンバットをたくさん買ってきてくれ!と一番近い24時間営業のドラッグストアをしめし、外の様子を確認するために見てみると、かのシンボルツリーをひっきりになしに無数の蟻が登ったり降りたりしている。
実は前の家主が、売り急いでいたのは、このためだったのだ!!じゃじゃーーーん!!
と言う夢を見て目が覚めた。
数日前のお昼寝。
先日昭和記念公園に子どもたちを連れて行った夫のかばんに数匹のアカアリが侵入しており、ばらばらと出てきたそれを、夜中に必死でやっつけたと言う記憶が、昼寝の浅い眠りの中で悪夢となって甦ったに違いない。
昨日の夜また家の中で路頭に迷っている10匹ほどのアカアリを見つけた。
ああ、いやな季節になったものだ。
殺虫剤を窓枠にまいて、まだ続くようなら、蟻の巣コロリのお世話にならなくてはならない。
家の外にいる分には一向に構わないけれど、出入りしてもらってはやはり困るのだ。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |
最近のコメント