無料ブログはココログ

« ぶんハピ | トップページ | けしごむはんこてん »

2011年9月10日 (土)

ハンサムばかり

NHK、あさイチに高良健吾、スタジオパークに向井理という、ちょっとみちゃうのよねえ、やっぱりというラインナップ。
ハンサムばっかり。
いやあ、やっぱりハンサムはいいですね。
イケメンと言う言葉が大安売りされている昨今、ハンサムって言葉が似合う人はたくさんいるわけじゃないですね。
私の中で一番のハンサムは、小学生のころから変わらず、池部良。
Photo
うっとり…。ううっ…なんで死んでしまったの。
92歳だから、早すぎるとは言わないけれど。
でも、とても悲しい。
同じ空の下に憧れのハンサムと一緒に生きていられるだけで、なんだか嬉しかったのに。

昨日、録画しておいた、スタジオパークの高良健吾を見た時、宝物として紹介していたのが、とてもきれいな陶器。
複雑な形に、カラフルな色、金をたっぷりかけてあって、自由で若い作品。
名前を出すことで、おかしな注目のされ方をする事を気にしての事か、それとも本当に忘れてしまったのか、名前は出していなかったけれど、同世代の作家と言っていた。
同世代の作るものということにもひかれたと話していました。
同世代の作るものと言うのは確かに、しっくりきたりします。
この人の作るものひかれるな~と思ったら、同世代だったということはけっこうよくあります。

そのスタジオパークの違うコーナーにて電波望遠鏡の話をしていました。
物にあたって反射する光、熱を持ったりして出る光、そういった光をキャッチして物の形をとらえるのが光学望遠鏡(でいいのかしら)。
すべての物質は電磁波を出していて、その電磁波をキャッチしてみるのが電波望遠鏡(でいいのかしら)。
宇宙の中のものを見る時に、光学望遠鏡は光がでないものは見えないので大量の熱を出しているものと、その周りのものしか見れないのだけれど、電波望遠鏡は、電波の濃いところにはたくさんの物質が集まっている…という見方をするため、温度が低いところでおこっている現象もわかるのだそうです。
新しい宇宙が生まれる時と言うのは物質が集まり始めている段階では、温度が低いので、光学望遠鏡には全くうつらないのだけれど、電波望遠鏡だと、どこにどういう風に集まって活動が始まっているとか、見えるそうです。
何かが始まっているときはまだ、温度が低いので、誰にでも見えるわけではない、見えるわけではないけれど、確実に始まっている……なんかちょっとわくわくします。
10月1日にはじまる、「ぶんハピねっと」。
準備段階は、まだほんとに目に見えない感じ。
ちょっとそれに結びつけて、わくわくしちゃったりしました。

今日はここのところちょっとさぼっていた消しゴムはんこを彫りました。
彫りました…ら!なまっています。
相当なまってました。
とりもどすのにしばらくかかりそうです。いやん、もう。

夜中に、「野田ともうします」が再放送されてます。
以前、やはり再放送を(一挙放送みたいなやつ)、とりためてはまってみていました。
一回5分のミニドラマなので、一挙放送でも意外とあっという間。
今回は毎日2話放送なので、10分間きっちり録画してます。
今日は、タモリ倶楽部を録画したいので、生で見なくてはいけません。(have to?)
今度、シーズン2が始まるそうなので、今から楽しみです。
来季、クドカンも深夜枠のようで、深夜ばっかりではないか、楽しみにしているものが。
新ドラマの情報がまだあまり入ってきていません。
最終回ラッシュも楽しみですが、新しいドラマもまた楽しみです。
ついつい手仕事がお留守になるほど(それはまずい)、はまっちゃうのがあるといいなあ。

先ほど「おひさま」の予告編みたいなのが流れましたが、いくちゃん(満島ひかり)が!あの人に!年とったらば、あの人に!
「おひさま」ファンの皆様のために黙っておきます。
家人にはしゃべってしまうかもしれません。
「お母さん、何で言うの~!」と言われるかもしれません。
ああ、言いたい、言いたい。
「おひさま」ももうすぐ終わります。
ちょっとさみしい。





« ぶんハピ | トップページ | けしごむはんこてん »

映画・テレビ」カテゴリの記事

芸能・アイドル」カテゴリの記事

消しゴムはんこ」カテゴリの記事

コメント

私の中のハンサムは「篠田三郎」です。
小さい頃、ウルトラマンタロウを見ながらぬりえをしていたら
あまりにもかっこよかったので母に名前を聞いて
忘れないように塗っていたぬりえのページにメモしたのを
今でも鮮明に覚えています。
昭和ってやっぱりいいですね。。。。( ̄ー ̄)ニヤリ

篠田三郎!いいですねえ。
鼻の下がちょっと隠れてる細くて高い鼻筋に、ほほに入る縦の線がいいですね。
鼻の下はあくまでつつましく隠れていなくてはいけません。
それがハンサムの条件だと思います(独断)。
そうなんです、昭和。
ハンサムがハンサムだけでいられた時代ですね、トークができなきゃとか言われずに。
最近の俳優さんでも向井理さんなんかは、昔の俳優さんのような素敵な話し方をされます。
顔立ちもですが、そういうところも含めてハンサムはハンサムな気がします。

この記事へのコメントは終了しました。

« ぶんハピ | トップページ | けしごむはんこてん »

2023年1月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31