一種の台風の余波
暑くって、湿気がひどくて汗がザーザーダラダラと流れます。
垂れさがる前髪がうっとおしくてがしっとかきあげたまま、ヘアクリップを探して洗面所に突進しました。
体のあらゆる部位の中でむき出しのひじが一番先頭になった状態で、いらついて目測を誤り、出入り口にゴイーーーーンッとぶっつけてしまいました。
よく言うじーーーんっと言う感じにはならなかったのですが、結構な痛さでした。
朝やらかして、まだ痛いです。
夕方から湿布を貼っていたら、少し軽減しました。
台風の余波といえるでしょうか。
腰骨や二の腕など、ちょいちょい勢いよくぶつけてあざを拵えます。
この車体感覚の無さ…運転が下手なわけです。
しかし、ぶつけたとき結構大きな声が出て、その後もしばしうなりながら徘徊し、湿布まではっていると言うのに、リビングで寝っ転がっている夫は全く気がつきません。
このままでいくと、子どもが巣立って、老夫婦二人暮らしになった時、私が隣でもがき苦しんでいたとしても、気がつかずに、布団をあげて、ラジオ体操して、パンを焼いて食べて、出かけてしまうんじゃないかと心配です。
そのまま1週間くらい、気がつかずに同じ調子で生活してしまいそうな気さえします。
と言うような話を夜、息子にぶうすかしていたら、ゲラゲラ大笑いしていました。
笑う話じゃないだろう…。
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