春は水色
おみくじをひいてきました、初詣。
お正月の話も松の内まで?
急いでのっけてしまいます。
毎年行っています、富士山本宮浅間大社。
夫の実家の近くです。
これまでもあったのかもしれませんが、子どもたちがひいていて、かわいかったので私も…とひいてみちゃった、富士山型ストラップ付きのおみくじ。
大好きな明るい水色が入っていて…じゃじゃーん!
大吉~。
今年は、年賀状の柄も、水色の富士山で、ストラップも水色の富士山です。
以前お友達で、カラーキューブでパーソナルカラーを診断すると言う事をやっている人に見てもらった事があるのですが、水色は私が生まれたときの色らしいです。
去年は、オレンジ色が大好きで、なんでもオレンジ色を手にとっていました。
最近は、水色がとても気になります。
このストラップのような明るい、空の色。
嬉しいのでお財布に入れました。
富士山大好きだし。
おみくじは悪いのや、不本意なのは、結んでこなくてはいけないそうですが、大吉は持って帰ってお守りにした方がよいと聞いた事があります。
当たるも八卦当たらぬも八卦と言いますが、いい時には素直に信じちゃいます。
そして悪い時には、何かあっても、「ああ、運勢悪かったからなあ。」「おみくじがなぁ。」とか言って、くよくよを逃しちゃいます。
浅間大社は、赤くて大きくて立派な御宮です。
境内にたくさんの水がこんこんとわき出し、川になって流れて行っております。
今年は正月には富士に雪が少なく、水がかつてないほどにたくさん湧いておりました。
深くて透明で気持ちがどんどん落ち着きます、流れを見ていると。
しかし富士のふもとの一部の地域では、水が常ではない湧き方をして困ってらっしゃる方がたくさんあります。
自然の上に私たちは間借りしているのだと、去年は思い至らされる事がたくさんありました。
土や水や空気がないでは生きられないけれど、それは借りて使わせてもらっているのだということを肝に銘じて忘れないようにしなくちゃいけないなあなどと、殊勝な気持ちで神様に手を合わせる、初詣でした。
さてこの浅間大社ですが、暮れにテレビを見ていたら、何やら占い師の人が、離婚にきくパワースポットとして紹介していました。
特に女性が夫から心が離れそうになったら、行くと再びあたたかい気持ちが持てるとのことでした。
夫の家族に話していたら、「コノハナサクヤヒメ様だから子宝にはきくって聞いたけど…」と首をかしげていましたが、そんなことらしいです。
我が家が一応(一応…)安泰なのは、盆暮れにご挨拶にいってるからかもしれません。
去年、ものすごくはまってみていた「それでも、生きてゆく」。
エイタと満島ひかりのドラマです。
以前にもこちらに書いたかもしれませんが、エイタとひかりちゃんが富士急ハイランドで最後にデートして、帰りに静かなベンチで足元の小石を投げたりしながら語り合ってから、別々に帰って行きます。
それが、浅間大社の川っぷちでした。
見たことある場所だなあ…と思っていたら、見慣れた境内で驚きました。
神社とわかる所はベンチの周りに石が多いと言う所位ですが、家族中で確認しました(ドラマをずっと見ていたのは私だけ)。
最後にひかりちゃんが、ひとり背を向けて帰って行くいい場面は、ちょうど駅の反対方向、神社の奥の暗闇に消えていく格好になり…知っているだけに「あ、そっちじゃないよ、帰れないよ、そっちじゃ…」という心配に気持ちがいってしまって、集中がそがれてしまいました。
謎ディー位だと、「あ、この場所しってる~」は、楽しくなっていいですが、集中してみたいドラマは、全く知らない場所がロケ地である方が都合がいいものだなと思いました。
最近の小学生の家庭科は、家でやってこいが多くて、時々面倒くさいです。
楽しくもありますけれど。
ムスメのゆでたまごの宿題。
盛り付け例としてこんなの作ってました。
さ、お昼ごはんの準備をします。
初スパゲティー。
ブロッコリーとエビを具にします。
そろそろスパゲッティーとか食べたいですもんね。
暮れからお正月と言うのはたかだか1週間ちょいのことなのですが。
明けてから食べる日常の食事がいちいち新鮮に思えるのが面白いです。
朝は七草粥でしたが。
(フリーズドライで手抜き)
お兄ちゃんの部活がはじまり暇の権化と化したムスメが、昔凝ったけど今はほったらかしと言うものを次から次へと出してきています。
今はジグゾーパズル。
本当に宿題終わってるんでしょうか。
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