金星と木星
月曜日帰宅した夫が(9時過ぎ)ちょっと見てみろと、寒いのに外に呼び出す。
西の空、地平線にほど近い所に見たことない位大きな星が並んでふたつ。
木星と金星。
火曜日帰宅した息子が(7時頃)ちょっと見てみなと、また、寒いのに外に呼び出す。
「そうそう、木星と金星でしょう…」といいながら出ていくと、「反対側にもう一個。」と東の空を指差す。
赤い星、火星。
息子に軍配。
息子の方が一個余分に、母にいいものくれた感じっていうイメージを勝手にふくらませて喜ぶ母。
単純で安上がり。
寒い寒いと家に入り、赤い星と青い星(たとえばシリウスとアンタレス)どっちが、死にかけの星だったかでもめる。
後で調べたら、ざっくり言えば、赤い星は晩年の星、青白い星は若い星と言えるみたいですが、質量が軽い星は、最初から赤かったりもするそうです。
寿命も色々で一概に言えないようですが。
青白い星はすごい勢いで燃えているから、寿命が短かったりもするようです。
軍配は、母にかな?
まだまだ若い者には負けん。ヨボヨボ…。
あら、いけない、ちょっと夜更かししてしまった。
寝なくちゃ寝なくちゃ。
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