無料ブログはココログ

« 2012年8月 | トップページ | 2012年10月 »

2012年9月

2012年9月28日 (金)

今日のナルホド

横浜は遠いけど、楽しそうなイベント発見。
会期も長いし、行ってみたいですね。

http://www.koganecho.net/koganecho-bazaar-2012/

夕方テレ東の「レディス4」の横浜特集で、紹介してました。
黄金町と言えば、昭和時代はいかがわしさただよう大人の町だったようです。
そのいかがわしさをいかして、古い映画館で探偵事務所を開いているという演出の探偵の映画のシリーズを昔、わざわざ黄金町まで行って見るという、趣味性の高い真似をした事があります。
その頃からでしょうか、町づくりとして話題性のある試みをかなりしている黄金町。
ちょっと訪ねてみたくなりました。
お祭中なら尚更。

レディス4は他の局がやっていない時間に情報番組をやっているのと、はっきりご婦人向けと言う感じの落ち着いた雰囲気が好きで、ちょいちょい見ておりました。
6年続いた番組だったようですが、この10月にキャスターもタイトルも変わって、女性向けの情報番組と言うスタンスはそのままに、がらっと様変わりするようです。
楽しみな面もありますが、さみしい面もあります。
ナルホドがある番組でした。
特に最近は。

10月、番組改編期ですね。
このごろあまりドラマニアではない私ですが、それでもちょっと楽しみな季節です。
梅ちゃん終わっちゃうのはさみしい~(松岡さんファン)。

主のお通りでナルホド刺激

あんなに暑かったのに…と言う感じで、急に秋になってますね。
急激に変わっているせいか大気の状態が不安定。
洗濯ものを出したり入れたり、隣近所の様子を見ながら大変です(お手本と言うか指針にして密かに頼りにしているお家がご近所に…)。

9月も半ばごろだったか、あづい~~~~と言う日の続いた後にざっと降った日が2日ほど続いた夜の事。
塾から帰ってきた息子が、「おがあさん、おがあさん」と、緊迫した様子で駆け込んできました。
「でっかいカエルがいる!!!!」とのこと。
先日のツクツクボウシで、私に見せ損ねたためか、非常に急を要する感じを出しておりました。
なぜか、普段生き物に感心しないムスメまで、そんな時には張り切ります。
ムスメも、息子もカメラをひっつかんで、私も何もかもほおりだして、飛び出しました。

それでは!写真を載せますので、嫌いな人はここで目をつぶって、一気に下の方へ↓↓

Dscn2611 Dscn2616
なんか、投光器に照らされた逃亡犯のようにも見えますね。

よく見てください
前足には、指4本。

Dscn2619
ちょっとわかりづらいですが、後ろ脚には6本の指。


わ~い、四六のガマって本当だ~
ガマの油売りの口上で有名な「四六のガマ」
ニホンヒキガエルの脚は、前は4本指、後ろは6本指って確認できました。
「本で見たのと一緒~」は、結構ときめきます。
思うようにはならないものですが、お産とか子育ての時も、「お~、これが本で読んだ×××…」というのが結構あって、それが変に面白く感じたものでした。
あと、「お~~~、これが母親が言ってたアレか…」とか。
病気とか、体の不調なんかだと、「あ、治っちゃったけどあの時のあれは(あのとき誰それが言っていいたのは…なども)これだったのか!!」とテレビの病気特集なんかで、(割と新しく認知された病気などは特に)発見することも。
こちらは、ときめくって感じはさすがに無いですが、目から鱗と言うか、独特の興奮があります。
最近では、ためしてガッテンの、「かくれ偏平足」。
7~8年前、軽めですが、明らかにその症状があった時がありました。
長く歩くと土ふまずや、その周辺が恐ろしく痛くなって歩けなくなっちゃう事がちょいちょい。
サンダルや、ゆるめの靴をはくと余計にひどくなりました。

同じくためしてガッテンで、「耳管開放症」の事をやっていた時には、実際にその病気で悩む患者さんが、感じている音を、再現していて、家族に「こんな風に感じてるんだよ~~」と大いばりでした。
第二子妊娠中に、症状が出て、つわりが過ぎるとともに回復。
その後も、半日以上何も食べられなくて立ちっぱなしとか(ライブとかですね…遊びだからいばれない)そういう時になっちゃったりする軽度のものなので、そんなに困ってないのですが、症状が出ているときは、やはり不快な物です。
重症だと、手術が必要になる事もあるとか。
「耳管開放症」は気をつけようもない体質ですが、こんな事をする危険と言う事がわかってナルホドと思いました。

ダラダラテレビを見ちゃうとか、やたら図書館で借りこんで積ん読、乱読とか、インターネットでついつい時間の浪費とか、ついつい立ち止まっておしゃべりとか、ついつい長電話とか…いかんいかんと思いつつ、ちょいちょいナルホドに出会うのでやめられません。
開き直ってどうするって感じですが。


2012年9月26日 (水)

9月のいち

すでにおなじみとなりました、月イチ開催の手仕事市場

花小金井の「いち」さん、今月も参加させていただきます。

あんまりたくさんではないですが、秋らしいものも少し増やしてお渡ししてまいりました。

秋らしい、お天気になりましたので、お散歩がてらぜひぜひおいでください。

「ICHI」さんから「いち」さんになって、ロゴもあたらしく、チラシも一新されたようです。

更に充実の予感。

明日から、三日間開催の予定です。

台風だけちょっと心配。

Ichi1209_6

Ichi1209_5   

2012年9月23日 (日)

国分寺南口周辺散歩

目黒のとんきの国分寺店ができていた。

殿ヶ谷戸公園のトイレは、木陰になっていて薄暗いためか、昼間でも電灯がついていた。

キイニョンの東側に、新しくてかわいい、洋服屋さんが出来ていた。

キイニョンの北側のむかいのミニストップは広くて品ぞろえが良い。

土曜日はほどほどに涼しくて、散歩には最適であった。

一つ残念だったのが、丸井に新しく入った富澤商店さんで、塩豆の棚だけ空だった(人気?)。

丸井の野菜売り場は、いい。

2012年9月20日 (木)

息子の留守

修学旅行に出かけて息子が留守にしています。
この暑いのに観光してるのかと思うと、気の毒なと思ってしまう私は出無精。
最近の修学旅行は、前日に荷物を全員分トラックに詰め込んで運んで行ってしまうので、今朝は、いつものスクールバッグに、制服…という、普段と変わらぬ服装で出かけていきました。
しかし、いくらなんでもスクールバッグで出かけていくことないんじゃないの?
と、何度も言ったのですが、リュックは縦長でものが取り出しにくいと言い張って聞きませんでした。
学年中で、そんな人うちの子だけだったらどうしましょう…。
出発が朝の五時半。
弁当持ち。
4時半に起きる自信がなかったので、どちらかと言うと自信のある夜更かしを取り、昨日の夜は寝ない事にしちゃいました。
今日、出す予定になっていた、お仕事もあったので。
洗濯して、ちょこちょこっと家事して、午前中は寝てしまいました。
今日は、日差しは強いけれど、さらっとして、風もあって、寝るのにぴったり…。
夜働いて、昼眠る…夜勤とかならともかく、完全に悪習ですね。
子どもに受け継ぎたくない、生活習慣です(傾向と言うか…)。

今夜のおかずは、息子が嫌いで、ほかの家族が好きなもの。
マヨネーズが嫌いな息子がいると食べられないので、マヨポテサラダ。
これっくらいの楽しみ、あってもいいかな。

2012年9月15日 (土)

準備中

あやや、もう今日になっちゃった
ぶんぶんうぉーくのベビーエクスチェンジで使う表示などを作って夜更かし中です。
準備に取り掛かるのがいちいち遅いのよね

準備中といえば、ちょっと前のブログにちらっと書いた準備中のイベント。
仕上がったと言っていた告知用のチラシ。
ど~ん
Dscn2605
たくさんですね。

明日ぶんぶんうぉーくのベビーエクスチェンジで、配ります。
来られない方は…ぶんハピねっとに明日のっけますので
よろしければ、そちらでご覧ください。

さ、もうちょっと頑張ります。

2012年9月14日 (金)

明日からはじまります♪

昨年も楽しく参加させていただいた、ぶんぶんうぉーく。
ちょっぴり参加しただけで、普段出無精の私が、
国分寺の町のあれこれに一気に詳しくなった気がします。
今年もはじまりますよ~。
9月15,16,17日
ぶんぶんうぉーく2012のHPはこちら↓
http://bunbunwalk.com/2012/


今回ぶんハピねっとのCHEERSで
ぶんぶんうぉーくの親子タウン企画に参加します。
場所はいずみホール。
チラシ↓作成時と情報に若干の変更があり、
午前と午後でお部屋が移動しますが
ずっといずみホールです。

0716

午前中は西国図書室さんの「本の交換会」と
http://www.facebook.com/nishikokutosho
午後は国分寺おもちゃ病院さんとご一緒します。
国分寺おもちゃ病院さんについてはぶんハピねっとの「ひと」のページでも紹介しています。
http://bunjihappy.com/?p=3238

他にも色々魅力的なイベントが盛りだくさんのぶんぶんうぉーく。
国分寺の魅力色々体感してください

2012年9月11日 (火)

紙と髪

髪の毛を切りました。
半年に一回しか美容院に行かないという無精者。
そこそこショートにして、のばしっぱなしておいて、バッサリ切ります。
毎回、美容師さんに「今度はもっと早く来てね~」と言われますが
今回それすら言われませんでした。
そういう人ということで認知されたのかしらいばってる場合か
しかし、半年伸ばしっぱなせるのは、美容師さんの技術のおかげでもあります。
上手な人ほど、間を空けてもまとまるように切ってくれます。
本人に言うと、それも善し悪しと思われて間を空ける事が出来ないようにされちゃうとまずいので言いませんがナンチテ
以前、同じ美容室で、若い人と、今の人と両方に切ってもらっていた事があります(手が空いてる方に切ってもらう)。
両方一長一短で、若い人の方は、切ったその日から、気に入るように切ってくれました。
こちらの要望への解釈が面白く、考えていたのより少しだけかっこよく仕上がるのです。
でも一カ月を待たずに、前髪のおさまる所とかが跳ねてしまったりし始める。
今の人に切ってもらうと、切った時はさっぱりとしすぎて、面白みがないように見えるのだけれど、2週間後位から馴染みはじめ、1カ月後位に私の中でいい感じに落ち着きます。
そしていつまでもまとまってくれる。
そろそろ重いしうっとおしいぞ…と思いはじめて2週間~1カ月我慢してから(なぜ我慢する…)切りに行くと言う荒技(?)ができる。
昔は今よりまめだったわ…と思っていましたが、単にもたないから3ヶ月ほどで我慢が限界になっていた…と言うことだったようです。

こんな私でも結婚する前は、1ヶ月から1ヶ月半に一度は切りに行って、時にパーマをかけたりしておりました。
パーマをかけてもすぐ落ちてしまって、結果、誰も気がつかない…というほどの直毛で、愛想がなくてつまらないと思っていました。
しかし、最近はそれも個性と開き直って、生かす方向にしようとあきらめました。
かきあげても、かきあげても、指が通る端から元の通りにぱらぱらぱらぱらと落ちてくる(夕立みたいなテンポ)。
黒すぎもせず、明るくもないそっけない髪の色。
中高生の頃から、鏡の前でなんとかひねくって、まるめてみようとしたり上を向かせようとしたりしていたけれど、そんな髪質が実はそう嫌いでもなかったり(ブツブツ言っても)。
ひいきのロックバンドのボーカルに、ちょっとだけ髪質が似てる気がして(つまりものすごく日本人ぽい髪型…パーマをかければ広がるかすぐ落ちるかと言う…)それもまた、まあいいかの一つの要素

ぶんハピねっとのCHEERSでは、お絵描き担当として、チラシ作りなどをしています。
現在企画中のイベントのためのチラシが仕上がってどっさり届きました。
その数3000枚。
久しぶりに印刷屋さんに入稿したので、そわそわしちゃいました。
(いつもは、CHEERSの誇る印刷職人さんが、簡易印刷機でシュパシュパ作ります。早い
出来たチラシをぱらぱらぱら…ぱらぱらぱら…と、やっていたら、どうも何かに似ている…。
美容院の帰り気が付きました。
切ったばかりの私自身の髪の毛に手ごたえが似ている…そのパラパラ感。
今回わら半紙でしたので、少しふんわり気味でした。
どっちか言うとコピー用紙とかの方がより似ています。
大量の紙を見るとむやみとパラパラしたくなるのは、自分の髪と似ているせいでしょうか(違うダロ)。

2012年9月 4日 (火)

すきすき塩豆

Dscn2554
写真の色が限りなく悪いですが、大好物塩豆です
青えんどうにしょっぱい衣がかかっています。
甘い豆なんか食えるか…と言う顔をして、見た目で拒否していた夫。
「だまされたと思って…」と無理矢理一口させたら、その後ぼりぼり食べていました(教えなきゃよかった)。
はじめての塩豆体験は、鎌倉の豆菓子の有名店「まめや」さんで。
全種類の豆菓子を試食できるので、近くのピロシキのお店で夫が並んでいる間に子どもらとぼりぼりやっていた時です。
その時、すっかり塩豆ファンになったのですが、あまり見かけた事がありませんでした。
先日スイパラに行ってみた時に、伊勢丹立川店の「富澤商店」さんで見つけたんです~
しかも、楽しく美味しい塩豆、ひとふくろが137円でございました。
なんてお得。
立川に行った時の寄り道ポイントがまた増えちゃいました

2012年9月 1日 (土)

高校生のクイズ

高校生の時に、参加した事があります。
日本テレビの毎年恒例、高校生クイズ。
福留アナがアツく掛け声かけてた頃です。
名古屋港かなんかに集まって
○と×であっちゃこっちゃしたわけですが
あっちゃこっちゃする間もなく1問目でおっこちました。
同じ高校の男子も、来ていましたが
彼らは3問目で落ちており、俺たちの方がましだとか。
何とかが何とかを笑うって奴で…。
私が落ちた問題は「オーストラリアにはコアラの絵が描かれたコインがある、○か×か。」とかで、迷った挙句、前にいた知らない男子チームが自信を持って「絶対あるって俺知ってるもん。」とか言っているのにつられて、見事に大外れでした。
ないんですよ。憶えておきましょう。
「オーストラリアにはコアラのコインはない。」

そんなこんなで、もうそれもかれこれ20数年前の事(マジ?)となりましたが、去年久しぶりに偶然見た高校生クイズは、恐ろしくハイレベルな物になっていて驚きました。
問題をきいてわからないどころか、答えをきいてもわからない…と言うか聞いた事がなかったり。
今年も偶然見たのですが、途中ちょっと50分ほど抜け出して、みていない所があったとはいえ、答えられた問題はたった一問、「冬眠鼠」。
読めますか?
漢字検定1級レベルだそうです。
千葉県立船橋高校の少年たちが間違えてしまって、開成高校が正解したこの問題。
これだけ、自信を持って答えられました。
「やまね」です。
……。
何問あったか知りませんが、これだけでした、答えられたのは。
夫は「イグアスの滝」だけ自信を持って答えていました。
息子は「あ~、俺これ知ってた。」と、答えが出てから言うという、輝くばかりの凡人ぶりを発揮していました。


しかし、「公立」VS「私立」という図式で、つい見てしまうのが…高校野球じゃないんだから
なんとなくつい「公立」に肩入れしてしまうのは、お財布をのぞきながら、息子の受験の状況を横目で見ている親の気持ちから?
今年は「公立」が健闘していたように思われます(実はよくしらないのだけど…去年よりはっていう)。
世相を反映しているのでしょうか。


頭も体も、使いきって生きているのを見るのってスカッとします。
オリンピック然り、ダンスや歌の舞台然り。
とりあえず、自分の事はおいておいて…能力を使いきって勝負する姿には、素直に感動。
でも、高校野球でもそうですが、高校生くらいの子どもたちだと、負けちゃうとかわいそうで。
おばちゃん、ちょっと泣きそうになっちゃいます。












« 2012年8月 | トップページ | 2012年10月 »

2023年1月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31