主のお通りでナルホド刺激
あんなに暑かったのに…と言う感じで、急に秋になってますね。
急激に変わっているせいか大気の状態が不安定。
洗濯ものを出したり入れたり、隣近所の様子を見ながら大変です(お手本と言うか指針にして密かに頼りにしているお家がご近所に…)。
9月も半ばごろだったか、あづい~~~~と言う日の続いた後にざっと降った日が2日ほど続いた夜の事。
塾から帰ってきた息子が、「おがあさん、おがあさん」と、緊迫した様子で駆け込んできました。
「でっかいカエルがいる!!!!」とのこと。
先日のツクツクボウシで、私に見せ損ねたためか、非常に急を要する感じを出しておりました。
なぜか、普段生き物に感心しないムスメまで、そんな時には張り切ります。
ムスメも、息子もカメラをひっつかんで、私も何もかもほおりだして、飛び出しました。
それでは!写真を載せますので、嫌いな人はここで目をつぶって、一気に下の方へ↓↓
なんか、投光器に照らされた逃亡犯のようにも見えますね。
よく見てください。
前足には、指4本。
ちょっとわかりづらいですが、後ろ脚には6本の指。
わ~い、四六のガマって本当だ~
ガマの油売りの口上で有名な「四六のガマ」
ニホンヒキガエルの脚は、前は4本指、後ろは6本指って確認できました。
「本で見たのと一緒~」は、結構ときめきます。
思うようにはならないものですが、お産とか子育ての時も、「お~、これが本で読んだ×××…」というのが結構あって、それが変に面白く感じたものでした。
あと、「お~~~、これが母親が言ってたアレか…」とか。
病気とか、体の不調なんかだと、「あ、治っちゃったけどあの時のあれは(あのとき誰それが言っていいたのは…なども)これだったのか!!」とテレビの病気特集なんかで、(割と新しく認知された病気などは特に)発見することも。
こちらは、ときめくって感じはさすがに無いですが、目から鱗と言うか、独特の興奮があります。
最近では、ためしてガッテンの、「かくれ偏平足」。
7~8年前、軽めですが、明らかにその症状があった時がありました。
長く歩くと土ふまずや、その周辺が恐ろしく痛くなって歩けなくなっちゃう事がちょいちょい。
サンダルや、ゆるめの靴をはくと余計にひどくなりました。
同じくためしてガッテンで、「耳管開放症」の事をやっていた時には、実際にその病気で悩む患者さんが、感じている音を、再現していて、家族に「こんな風に感じてるんだよ~~」と大いばりでした。
第二子妊娠中に、症状が出て、つわりが過ぎるとともに回復。
その後も、半日以上何も食べられなくて立ちっぱなしとか(ライブとかですね…遊びだからいばれない)そういう時になっちゃったりする軽度のものなので、そんなに困ってないのですが、症状が出ているときは、やはり不快な物です。
重症だと、手術が必要になる事もあるとか。
「耳管開放症」は気をつけようもない体質ですが、こんな事をする危険と言う事がわかってナルホドと思いました。
ダラダラテレビを見ちゃうとか、やたら図書館で借りこんで積ん読、乱読とか、インターネットでついつい時間の浪費とか、ついつい立ち止まっておしゃべりとか、ついつい長電話とか…いかんいかんと思いつつ、ちょいちょいナルホドに出会うのでやめられません。
開き直ってどうするって感じですが。
「学問・資格」カテゴリの記事
- 主のお通りでナルホド刺激(2012.09.28)
- シュークリームと科学の心(追記あり)(2012.05.09)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 仕事始め(2022.01.06)
- いちさんに納品の時のおたのしみ(2013.07.27)
- 春休みが終わってもう…?(2013.04.19)
- 相変わらずの深夜更新(2012.12.31)
- 年の瀬(2012.12.29)
「健康、美容」カテゴリの記事
- シーズン到来(2014.09.23)
- あれからのダイエット(2014.09.03)
- 新年早々だめだめスタート(2014.01.24)
- 風邪をひきました。(2013.11.14)
- 床暖房の有効利用(2013.01.30)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント