国分寺産直はんこ
おたカフェで扱っていただいております国分寺産直はんこ、土曜日に新しいものを置かせていただきました。
お散歩の際にはぜひのぞいて見てください。
史跡の駅おたカフェ
http://ota-
cafe.com
※本日は定休日です。
おたカフェで扱っていただいております国分寺産直はんこ、土曜日に新しいものを置かせていただきました。
お散歩の際にはぜひのぞいて見てください。
史跡の駅おたカフェ
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※本日は定休日です。
いつものことですが
徹夜でした(朝方1時間くらいは寝ました)。
徹夜はしない?
夜更かし禁止?
毎年の事ですが
年始にたてた目標は
どこへいっちゃったのやらと。
横浜は遠いけど、楽しそうなイベント発見。
会期も長いし、行ってみたいですね。
http://www.koganecho.net/koganecho-bazaar-2012/
夕方テレ東の「レディス4」の横浜特集で、紹介してました。
黄金町と言えば、昭和時代はいかがわしさただよう大人の町だったようです。
そのいかがわしさをいかして、古い映画館で探偵事務所を開いているという演出の探偵の映画のシリーズを昔、わざわざ黄金町まで行って見るという、趣味性の高い真似をした事があります。
その頃からでしょうか、町づくりとして話題性のある試みをかなりしている黄金町。
ちょっと訪ねてみたくなりました。
お祭中なら尚更。
レディス4は他の局がやっていない時間に情報番組をやっているのと、はっきりご婦人向けと言う感じの落ち着いた雰囲気が好きで、ちょいちょい見ておりました。
6年続いた番組だったようですが、この10月にキャスターもタイトルも変わって、女性向けの情報番組と言うスタンスはそのままに、がらっと様変わりするようです。
楽しみな面もありますが、さみしい面もあります。
ナルホドがある番組でした。
特に最近は。
10月、番組改編期ですね。
このごろあまりドラマニアではない私ですが、それでもちょっと楽しみな季節です。
梅ちゃん終わっちゃうのはさみしい~(松岡さんファン)。
目黒のとんきの国分寺店ができていた。
殿ヶ谷戸公園のトイレは、木陰になっていて薄暗いためか、昼間でも電灯がついていた。
キイニョンの東側に、新しくてかわいい、洋服屋さんが出来ていた。
キイニョンの北側のむかいのミニストップは広くて品ぞろえが良い。
土曜日はほどほどに涼しくて、散歩には最適であった。
一つ残念だったのが、丸井に新しく入った富澤商店さんで、塩豆の棚だけ空だった(人気?)。
丸井の野菜売り場は、いい。
8月の16日の日記、「名古屋だがね」。
読んでくれた、幼馴染(と言っていいだろう、もう四半世紀以上も付き合っていれば)から、教えてもらいました。
「ちんちんに…」についての追加情報。
「ちんちんに…」というのを沸いていることだけに使うのではなく、熱い事全般において「ちんちんに…」と表現するそうです。
真夏の公園の滑り台が、ぎらぎらの直射日光の中で焼けている状態とかも「ちんちんになっとるがね。」…とか。
擬音の方言、まだまだ奥が深そうです。
うちは、母は福井、父は広島出身、現在父の実家は八王子にあり、と言う流れ者一家で、私自身は愛知県出身なのに、名古屋弁に代表される、尾張弁にはあまり精通していません。
そんな一家に育った、私と弟。
先日実家で、久しぶりに会った時に、名古屋でしか通用しない、標準語でない擬音語(擬態語)の話しをしました。
名古屋では、やかんのお湯が沸いている等、沸騰している状態の事を、「ちんちんに沸いとるがね。」といいます。
おじいさんでもおばあさんでも、若者でもいいます。
あまり、沸騰している状態の事を人にいうことがないので、今の今まで知りませんでしたが、東京の人はそう言わないそうですね。
知りませんでした。
また、洋服がサイズが細めで窮屈であることを「どえりゃあ(Very)ぴっちぴちだで、いかんわ~(とても窮屈だからダメだわと言う意味)」といいます。
ぴっちぴちを若くてキュートな女性に使う事はあっても、どうやら、窮屈な洋服に使うことはないようですね、世間一般では。
ちなみに、夫の実家がある、静岡の富士山のふもとあたりでは、洋服が小さい事を「ちゅうちゅうしてる」といいます。
これはこれで、ちょっとかわいいですね。
ちんちんに沸くだの、ぴっちぴちなどは、完全に標準語だと思っていました。
よく知られた方言のほかにある、こういう細かい日常語の中の表現の違いは、あまり知られていないし、普段「あれ?」と思っても「オリジナルかな」と思われて、流されて行くのかもしれません。
故郷を離れて、もうかれこれ25年位になるので、今更驚くことなどないだろうと思っていたので、新鮮な気持ちがしました。
もう一つ夫の実家でよく聞く、いまだに耳になじまない表現に、病気が悪くなった時に「きれいに悪くなっちゃって」とか、病気で顔がむくんだと言う時に「きれいにむくんじゃって」と言う、その「きれいに」。
どうやら、「すっかり」ということのようなのですが、いい時にはあまり使わないように見受けられます。
悪い報告をする時に、少しでもやわらげるために、いい感じのする言葉を並べて中和するような気持ちがくっつけた言葉なのでしょうか。
太ったと言うのを「がんこになった」というのも面白いです。
夫の事を例に挙げてみると「久しぶりに会ったら、きれいに太っちゃって。どこそこ頑固になったから、お腹の所なんかちゅうちゅうしちゃって(洋服が)」……といったところでしょうか。
先週、普段なんだかんだと言って、出かけていかない私が、三日連続で都心にお出かけするという、雪でも降りそうな事がございました。
(だから雹が降ったのかしら!!)
ひとつは自分でチケットとってでかけたのですが、あとは、魅力的なお誘いに乗っかる形で、でかけました。
うちは、夫が割と職場が自宅から近いので、災害などで緊急のお迎えなどがあった時には、代わりに学校にむかってくれるように、夫に頼んでから、遠出いたします。
ですから、このように三日続けて遊び歩こうという事になった時など、ちょっと黙っていようかなあ…などと思ったりもするのですが、やはり、そういう時ほど、「魔が差す(字があってるのかは不明)」と言う事がありがちなような気がしてしまうので(小心)、夫に計画を報告して出かけます。
長いですね、前置きが。
一日目は、バレエの先輩に誘っていただきました。
東京駅にほど近く、通称三菱村と呼ばれる(らしい…)一角に、割と最近(一昨年は最近か?)できた、素敵な美術館、三菱一号館美術館。
「KATAGAMI Style 世界が恋した日本のデザイン」
万国博覧会などを通して、ヨーロッパなどに渡った浮世絵をはじめとする、日本のデザインが印象派など、海外のアーティストに影響を与えたと言うのは有名な話ですが、染織デザインなどに使われる、型紙が大量に海外に渡り、海外のテキスタイルや工芸のデザインに、大きな変革をもたらしたそうです。
渋紙に微細な切り込みを入れて作る、江戸小紋などの型紙は、ごくたまに展示されているのを見た事がありましたが、今回のように大量に見るのははじめてでした。
途中、作成の過程のDVDを流しているコーナーがあり、その工程は、仕事の繊細さはもとより、想像していたより複雑に、丁寧に、緻密な作業を繰り返されており、不勉強を棚に上げて言えば、この年になっても、はじめて知ることが本当にたくさんあるのだなと、新鮮に感動を覚えました。
展覧会の詳細はこちら↓
http://katagami.exhn.jp/
5月27日までだそうです。
美しくて、細かい手仕事を見るのが好きな方には、絶対お勧めです!
三菱の昔の社屋を保存する形で作られた美術館で、その建物も素敵でした。
雨の日だったせいもあってか、人が少なめで、空間も作品もゆっくり楽しめました。
床材が、昔の建物のままなので、音の気になる方は、履物を考慮してくださるように…という注意が、HPに見られました。
ゴム底のローファーででかけました。
帰りは近くの、ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブションで、お食事。
ブランジェリー(パン屋ですね)とパティスリー(ケーキ屋さんですね)を併設したカフェ。
ガレット(クレープですね)のセット(飲み物とサラダ付き)1150円で、かなりゆっくりできたので、お手頃なのではと思います。
おすそ分けにあずかったカロリミット(いっぱい食べる君が好き~)のおかげもあるのかもしれませんが、お腹いっぱいになりましたし。
そして、次の日は先月より楽しみにしていました、千代田区のギャラリー3331にて「大友克洋GENGA展」。
中学生の時、書店で「童夢」という作品に出会って衝撃を受け、さかのぼって既刊の作品を買い集め、「AKIRA」は刊行を待ち兼ねるように買いました(確か…時系列の記憶が苦手なので印象で言っているかもしれません)
もちろん、「AKIRA」が映画化された時には、封切り後すぐ、見に行きました。
3Dでもないのに、空間に酔っ払うような感覚を覚えて、帰り道、友達と興奮して喋っていたのを思い出します。
そんな大友作品の原画の展示。
緻密な絵が最大の魅力だと思うので、原画を見ないでどうする…と、勇んでおりました。
ここしかないの予約日が(入場が完全予約制…ロッピでチケットを買っていきます。)、偶然、お出かけの中日になりました。
こちらも古い建物を利用した魅力的な空間。
古い…と言っても、そう古くない。
多分、息子の中学校なんかとあんまり変わらないと思いますが、廃校になった中学校を利用した、レンタルスペースとなっています。
あまり、時間が無かったので、他の小さな展示スペースや、カフェなど回る事ができませんでしたが、グラウンドだった所が公園になっているのでしょうか?
公園がぽこっとあって、広々とした入口(昇降口なのでしょう)に黒板とかがある、カフェと…友達や家族とゆっくり来たら楽しかっただろうなあと思える場所でした。
作品は、圧巻のひとこと。
見ても見ても見あきない、原稿の一枚一枚。
繰り返し繰り返し読んだ、「童夢」の原稿なぞ、一目見ただけで、涙が出そうになりました。
「AKIRA」の全原稿は、ガラスケースに何層にもなって、展示されているため、一枚一枚見ていくと、ヒンズースクワットというかプリエと言うか、何十回と繰り返しするような格好になり、それでも見ていたいため、体も鍛えられると言う…。
もう一度行きたいな~。
でも、チケットとりづらくなっているようですし、一人でも多くの方が見れるように、一度見た身としては遠慮します(いけないんだけど、ただ単に)。
はからずも、二日続けて、手仕事日本を堪能しました。
スクリーントーンに、修正液、写植をはりこんだ、その原稿は、日本のMANGAの原稿として、伝統工芸品と銘打って保管されるべきだわ…と、その緻密な仕事ぶりに、うっとりしたのでした。
GENGA展のサイトはこちら↓
http://www.otomo-gengaten.jp/
会期は5月いっぱい!
毎日、見道楽に明け暮れているので、せめてもの家族孝行…と、湯島天神へよりみち。
息子、全く危機感を漂わせていませんが、受験生のはしくれでございます。
せっかくお近くまでいったので、天神様にご挨拶してまいりました。
シーズンオフでしょうか、静かな境内。
うっかり「男坂」と呼ばれる階段から、あがってしまいました。 ひ~
(軟弱)
修学旅行生?
帰りは、ゆっくりした坂を下りて行きました。
途中「湯島食堂」と言うツタの絡まる、お店があって気になりました。
しかし、一人ででかけた時は、どうももったいなくて(時間もお金も)、飲まず食わずで帰ることになりがち。
せっかくだから、どこかおしゃれな所で一人ランチ…などとは、どうも貧乏性でできません。
お守りと、格言が書かれた鉛筆だけ、神社で買って帰りました。
「自信は努力から」とか…。
次の日は、六本木。
新国立美術館で「セザンヌ展」です。
印象派のくくりとかでしか、見た事のなかったセザンヌ。
子どもの頃は、あのどしっとした感じとか、男性的で直線的なタッチや、透明感と言うよりは存在感と言う色合いが、あまり好きではなかったのですが、大人になるとよさがわかってまいります。
以前やはり、同じ美術館で、印象派展を見た時に、セザンヌで、とってもひかれる作品があり、楽しみにしていました。
セザンヌ一人を突き詰めている展覧会なので、セザンヌの生き方や、人となりも感じられて楽しかったです。
長生きし、尊敬された作家だったので楽しく感じられるのだと思います。
ある意味、気楽に楽しく、作品世界を堪能しました。
息子関係のママ友に誘っていただいてのおでかけなので、おしゃべりも楽しく、そうしておしゃべりしながら(もちろんこそこそっとですが)の観覧でも、それほど、気がひけるということなく楽しめました。
セザンヌと言う人の、偏屈な部分や、人間(特に女性)に対して、ちょっとかたよってみている感じの描写とか、あらかじめテレビ番組での予習に引きずられてもいるのだと思いますが、そういう面への野次馬的な見方もできるのが面白い。
グッズの中に「ムッシュ・セザンヌ自画像はんこ」なるものがありました。
買って帰らなかったのが、残念なような、よかったような。
せっかくだから行ってみようとミッドタウンに向かう道すがら(ヒルズもまだ行った事のない私)、「セザンヌ展の半券でデザートつけます」という案内のある、パスタのお店で、お食事。
量がしっかりしていて、私はどちらかと言うと大食いの部類に入る方なので、満足でした。
私はジェノベーゼペーストと、モッツァレラチーズ、キノコの入った、ねじねじっとしたパスタ。
自分でなかなかしない料理で、更に満足。
ただ、ショートパスタが一個ぴょーんと飛んで、行方不明になり、どきどきしました。
座っていた椅子のちょっと横の方にありましたが、形と色で…ちょっと虫みたいに……やめましょう。
ミッドタウンでは、おのぼりさん丸出し(私だけですが)。
美しい(そして高価い)ものがたくさんあるだろう上の階の方は、みあげるだけで。
食品雑貨などの下の階だけひやかして帰りました。
美しいもの、すごいものばかり見て歩いた、至福の三日間。
美術館って、何て楽しい。
とか何とかいいながら、行きはぐって見はぐってる事ばかりなのですが。
フットワークかるく出かけていきたいものです。
連休中日、子どもたちが学校に行っている間に、遊びにきている母と吉祥寺へ。
コットンハウス
↓
サブロ
↓
ナチュラルキッチン
↓
さとうのメンチカツと小笹のもなか
↓
アトレの食品売り場
王道でしょうか。
アトレのチーズ売り場で見た、ブタの形のスカモルツァにものすごくひかれたけど、無駄遣いがあまりにもひどい最近、我慢しました。
そういう、楽しい食べ物を見ると、食卓に乗っけた時に、大受けしてくれるだろう、子どもたちの顔が浮かんじゃって、ついつい財布に手をかけたくなるのだ。
いかんいかん。
ずっと行きたかった、サブロ(36と書く)いけて楽しかった。
文房具大好き。
紙にまたどんだけ使うんだ…とならないように、割と自制したはず。
偉いわ、今日の私。
アトレですごく懐かしい、友達に会えて、年がいもなくキャーキャー言ってしまいました。
メンチカツのさとう、銀座店ができていて驚いた。
昔より、ちょっとふっくらした感じになった気がする。
昔はもっとごつっとした味だったのが優しい味になっていた。
気のせいかもしれないが。
夫の実家から、またもやたけのこが山のように届いたので、鍋いっぱいたいた(母が)。
むしゃむしゃたくさん食べたからか、お腹が活発です。
これで、もう今年のたけのこは最後かな。
今年もおいしかった。
来年もきっとおいしいだろう。
木の芽が庭にあると言うのに、またのっけるのわすれちゃった。
明るいうちにとっておかないと、取りに行く気がしなくなってしまうのだ。
雨だし。
つみたてがおいしいんだけど。
久しぶりに街歩きして楽しかった。
でも、出無精なので、異様に疲れて、夕飯後寝てしまった。
仕事はすすまず。
いたしかたなし。
でも、細かい小さなものをたくさん見たのはよい刺激。
明日はお家デーにして、じっくりやろう。
遅刻する病と言うのがあるとしたら、きっと私はそれでしょう。
何をするにもギリギリになる癖があり、大人になっても治りません。
インフル以降、ひきこもりの生活が続いており、家族としか口をきかない日が結構何日も続くほどに、ひきこもり。
習い事のバレエと、ちょっとした学校の用や子どもの送り迎え、ハンコのお引き渡し以外に全く遊びに出ない、ストイックな生活をしておりました。
そんな私が、金曜日、ものすごく久しぶりに、街に出ました。
しかも有楽町。
まったく自分から出る気をおこさない出無精な私をバレエの先輩方が誘ってくださり、映画「ピナ・バウシュ踊り続ける命」http://pina.gaga.ne.jp/を見て参りました。
現代舞踏は若い頃、友達がモダンダンスをやっていて色々誘ってくれていたので、結構見に行く機会がありました。
確かピナ・バウシュも見てるはずです。
しかし、なぜこんなにうろ覚えなのかと言うと、興味はあって、誘ってもらえると喜んで行くのですが、現代舞踏と言う現代舞踏は、はじまるとほどなく寝てしまうと言う、ダメ観客だったのです。
学生時代、かぶり付きのジーンズシートで見て、寝てしまった時には、一緒に行った友達(前述とは別の)にぼろくそに怒られました(当然です)。
さすがに自分の知り合いが出ているのは、起きていられるのですが、出てないと途端に寝てしまうので困ります。
美しいなあ…と感動しているのに寝てしまう。
私が、純粋な舞踏の舞台で(ミュージカルとかでなく)寝ないで最後まで見られたのは、麿赤兒さんの「大駱駝艦」の舞台だけです、多分。
高校生の時、授業も大抵寝ていましたから、起きていられないのは病なのじゃないだろうかと半ば本気で心配しました。
最近睡眠物質と言うものの存在を知り、(脳のどこかに睡眠物質というものががたまると眠くなると言うざっくりとした知識)私はそれが人よりたまりやすいんだわと、あきらめる事にしました。
そんな私ですが、今回3D映画で見た舞踏は、肉体の細かな緊張が寄りで見てとれるので、緊張感ハンパなく、またやはり自分で見るより、映像は人が間に入って、客観的に説明してくれる目線なので解釈が楽なのと、場面が転換してスピーディーなのとで、一瞬オチタ事はオチタのですが(オチタんかい)、最後までちゃんと起きていました。
それが感想ではあまりにもひどいので、少しだけ(語るほど知識がない…)。
映画は2009年に亡くなった舞踏家、ピナ・バウシュが1973年から率いてきたヴッパタール舞踏団とピナの世界観を、ヴィム・ヴェンダース監督がピナと生前からあたためてきた企画をもとに表現したものです。
ドイツの街や自然の中や、舞台上での踊りのシーンの合間にダンサーたちがピナとの関わりや思い出を語る場面が入ったりします。
素人の私が一番驚き、惹きつけられたのが、ヴッパタール舞踏団のダンサーたちの肉体のバリエーションです。
人種、年齢、体格、男女ともに様々な形の人が、それぞれの体を鍛え上げて踊っているのが、何より雄弁な言葉になっていました。
ピナ自身が、語るべき事がたくさんあり、その何かを語るにふさわしい肉体を選んでいるうちにそうなったのかな…というようなことを、見た後に食事をしながら、先輩方と話をしました。
しかし、語る資格が皆さんよりちょっと少なかった私。
何しろ、最初の20分ほど見損ねてしまったのですから。
10時からの上映だったので、9時40分を到着時間に設定して電車の時刻を決め、地図をプリントアウトし(微妙にアナログ)、いつもより1時間早く起きて洗濯をはじめ、何しろ何年ぶり?っていう銀座なので、お祝い事だの、なんだののための贈り物やお土産物などの買い物の予定を(映画の後の)練り、準備に怠りなかったはずなのに、なんと言うかやはり予定通りにいかない朝の色々。
つい欲を出して一回余計に洗濯しちゃったりしたのもあって、雨降ってる中小走りしたにもかかわらず、一本遅れました。
それでも9時50分には有楽町に着く予定だったにもかかわらず、こういうとき裏切らないのが中央線。
なんでも早朝にどこやらでドアの点検をしました影響で…とか、わかったようなわからないような理由で、つまりまくっているために、遅れる遅れる。
どんどん遅れていく。
最後には「お茶の水~神田の間で3本の列車が止まっておりますので、東京方面、一分でも早くご到着されたいお客様は、3番ホーム総武線にお乗換えの上、秋葉原駅にて山手線にお乗換えくださいますよう…」とか詳しい所はあいまいですが、そんなアナウンスが流れる始末。
もちろん一分でも早く到着したい私は、親切なJRさんのアドバイス通り乗り換えました。
なんでもギリギリはよくないです。
特に朝は。
遅れが混雑を呼び、それがさらに遅れを呼んでいたように思います。
足が宙に浮きそうな、混雑の中央線の中で、その前の晩に見たYhoo!の無料占の0学のコーナーでみた土星の運勢の中のひとこと…「時間には余裕を見て行動。」の文字をぼんやりと思いだしていました(恐るべし0学の的中率?)。
時間には余裕を見て行動を…。
毎日1時に寝ると言う決まりなので、今日はもう寝る準備をしなければ。
久々のお買い物で見つけた拾いものの話などはまた今度。
拾いものという話で思い出しました。
JR国分寺駅近くにて開催中の今話題の「物々交換所」。
http://butubutukoukanjyo.web.fc2.com/
3月9日まで…の予定だったようですが、10、11日特別開催中です。
ワタクシ今日でかけていって、クリアファイルをたくさんなど、こまごま色々いただいてまいりました。
かねてより、行ってみたいと言っていたのですが、土日休みだったためになかなかいけなかったムスメも、念願の物々交換所に大喜び。
細々したノベルティーらしいパンダグッズや、小さなあれこれかわいいものをあちこちひっくり返して発見し、たくさんもらってきていました。
一番素晴らしいなと思ったムスメへの効果は、その後普段ならあれこれ「カワイイ~~」といいながら手にとりまくって困ってしまう、駅前の丸井の雑貨売り場を通り抜けても、満ち足りているせいか(物欲が)全く食指が動かないようだったことでした。
モノがあふれている時代。
でも、女の子は何かを見つけて手にしたい…。
バザー、フリマ、交換所…そういう所に行く事で、一歩立ち止まって考える機会になるといいなと思いました。
お正月、今年はあたたかくお化粧前の富士山です。
夫の実家は富士山の近くなので、毎年冬の富士山を見るのが帰省の楽しみです。
その後2日の日に一日中雲をかぶっていた富士山は、3日帰途につく我々の目の前に急いでお化粧を済ませて現れてくれました。
やっぱり雪をかぶった富士山がきれいですね。
写真を撮り忘れましたが。
富士はやっぱりいお山ですね。
クリスマスによれよれと実家にたどりつき、母にいやな顔をされながら食卓を連日夜通し占拠してなんとか間に合わせた年賀状です。
わっしょいわっしょいと言う感じ。
間に合わせたと言っても、29日に投函という、そう誉められたスケジュールでもなかったので、まだついてないお宅もあるかもしれません。
バックにチョロ出しているのは、ついでに(ついで?)色を変えてポンポンおして作った、親戚のお子ちゃま達用のぽち袋です。
お子ちゃまと言っても、皆さんもう立派な大きさ。
高校生以上の皆さんです。
ブリリアンスのゴールド(というインク)でおしたのですが、渡したら「あ~これ、手に金色がついちゃう~」と言われました。
おしてから2日もたっていたのに!要注意です。
渋滞にもまれながら、帰り付いた我が家は、冷え冷えとしていましたが、水槽のドジョウたちも元気で(初夢でやせ衰えていたの初夢がドジョウの夢って…)、家族がどやどや荷物とともになだれ込むと、いきなりちらかって…じゃなかった、生き生きとしだし、何より我が家が一番だわ~とセブンイレブンで買ってきた夕飯を食べながら思ったりするのでした。
毎年暮れに、ご近所からいただくロウバイの枝。
いただいた時にいっぱいついていた蕾が、帰りついたらすべて花開いていて、いいにおいで迎えてくれました。
大好きな言葉、“THERE`S NO PLACE LIKE HOME.”
自分のものが全部あって、自分のおふとんと、お風呂も自分ちのお風呂。
どこへ行っても大切にしてもらえる贅沢な身の上でありながら、実家よりはやはりここは自分のおうちなのだと、1日4回の洗濯と、荷物の片づけと、積もったほこりの掃除とにヒスを起こしながらも、そんな風に思ったりするのでした。
今年も頑張ろうとか思う間もなく、どどどっと1年がはじまってしまいましたが、今年は去年よりちょっとだけ余計に頑張ってみよう~位の控えめな感じの心がまえで、頑張ります。
ブログもちょっとだけ余計に頑張ってみますので、皆さま気長くお付き合いいただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
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