無料ブログはココログ

芸能・アイドル

2011年9月19日 (月)

3連休

3連休初日。
ハコギャラリーさんへ。
まずは入金(ハンコの仕上げが間に合わず、来週納品に…)と、ぶんハピねっと関連のチラシを置いていただくお願いをしに。
その後、ご近所の、かわいこちゃんに誘ってもらっていた、幼稚園のバザーへ。
バザー大好き。
手づくりのお菓子と、焼きとりと、フリマにてガラスのキャンディーポットと広口の保存瓶の大きめのを購入。

夜は、何度も言っちゃいますが、今年はチケットを取りはぐった、エレカシの野音、外ぎきに初挑戦。
ちょっと遅れて日比谷公園に向けて歩いていくと、途中から、良く響く声が聴こえてきて、気分があがります。
到着してみるとその人の多さにびっくり。
中と同じ位、いる?ってほどに、たくさんの人が日比谷野外音楽堂を囲んで、割に静かに座っている。
中にはグループで、夜のピクニック的に楽しんでいる人もいるにはいるのだけど、大半、一人客(私もだけど、あ、客じゃないか)。
みんな黙って聴き入っていて、時々小さく拍手なんかしているたりする。
去年2DAYSやったのを、今年は東京1日、大阪1日にしたため、あぶれた人は昨年を大きく上回ったのかも。
しかも野音日和の、からッとしたいい天気。
外ぎき日和でもあったわけで。
結構いい音で聴こえてきて、私は飲まないし、吸わないけれど、屋台も出ているので、ビール買って飲んだり、タバコ吸ったりしながら、のんびり聴いている人も多い。
マツキヨで買った「お外でノーマッ」トのおかげで蚊に悩まされることも無く、押し黙って聴いている人ばかりの場所を選んで座っていたら、変な一体感も感じたりして、なかなかよかったです。
時々関係ない人が通って行く時だけ、「なんだかすみません…」と大勢すぎる外ぎき客を代表して心の中で謝ったりしましたが。
じゃあ、毎年チケットとらずに外ぎきするかと言えば、それはしません。
そりゃ、やっぱり中で聴きたいですもの。
来年こそは、良席をぜひと神様にお願いし、一年身清く生きようと思います。

中日は、国分寺~西国分寺で行われているイベント、ぶんぶんウォークに参加…をもくろんでいましたが、長々さぼっていたハンコ仕事をしっかりやるため、お家デーにしました。
ここのところ、毎週、やらねば…と思いながら、雨にたたられたり、単純にさぼったりしていた、草むしりをせっかくのお家デーなのだし、晴れてるんだからと、一大決心し、(おおげさだろう…)決行(だから、おおげさだろう)。
でもハンコ仕事のために体力も温存したい、熱中症も心配だ…ということで、ムスメと私、「チーム最小単位」…(最近多いこのチーム編成)かっきり1時間と時間を区切って頑張りました。
ゴミ袋一つ、パンパンにとって終了(1時間で、しかもトランプみたいに狭い庭で…どんだけジャングル化していたか知れようと言うもの)。
あとはご飯作ったりの中断をのぞいて、ずーーーーーっと彫ったり描いたり(楽しい)。
ハンコを彫り始めるとやっと、通常の生活が始まった感じがします。
子どもにペースを乱されやすい、というかすっかりのっとられる専業タイプなため、夏休みは、きつい。
2学期はじまって、2週間ほどたって、やっといつものリズムを取り戻してきました(かな?)。
ハコギャラリーさんへ、来週秋冬的なものを納品するべく、がんばっています。
その後も、あれこれ…う~ん、ちょっと幸せ。

連休最終日は、ムスメとムスメ友を連れて、竹下通りへ。
何を隠そう、これがあるため、昨日の草むしりもぶうぶう言いながらも、いい働きをしたムスメ。
日程がなかなか決まらなくて、ムスメが大好きな、大所帯のアイドルグループのオフィシャルショップには、予約が取れずに入る事ができませんでしたが、オフィシャルでないグッズに、こつこつためたお小遣いをつぎ込んで、狂喜していました。
ガチャガチャに800円とか…。
他にもポスターだの、定規だの、何に使うかわからない謎のカードなど、あれこれあれこれ。
その後、300円位までのものがずらっと並ぶファンシーショップの数々や(懐かしの大中含む)、これははずせない(らしい)クレープ…と堪能したようです。

昔(30年はたってないぞ)私が、愛知県の中学生だった頃、八王子の祖母の家に来た時、親にせがんで連れてきてもらった時とやってる事はあまり変わっていません。
アイドルの生写真とか買ったもの…昔。
表参道とかはその後もよく通りましたが、竹下通り、最後に足を踏み入れてからは多分、25年はたっているかと。
ムスメのおかげで、子どもの街にもう一度いってみる事ができました。
偏屈な好みのため、アイドル関連のお店で何もすることがないので、幾百と並ぶ生写真を見ながら、どれだけ名前がわかるか、ひそかに脳トレしたりして時間をつぶしました。
あ、でもムカイオサムとかサトウタケルとかにはひそかにときめいたりもしましたが。
うっかり買いそうになりました(半分は嘘)。

上京したての頃、古い映画や、歌謡曲を好きな友達(共通の趣味…結構ディープ)と憧れの浅草のマルベル堂に行きました。
もちろん、池部良のブロマイドをゲット。
今も大事にしまってあります(ちょっと、しまった場所がウロだけど…)。
そんな事を色々思い返しながら、これでもかというくらいの人ごみを何とかこなしてまいりました。
昔と違ったのは、アフリカンの客引き(Tシャツショップに勧誘していたよう…)がたくさん。
息子位の年頃(中学生くらい)特有の中途半端な顔をした少年がひっかかっていて、お母さんは心配になりました。


早速大好きな、○っちゃんのポスター(ラミネート加工をしてある)を部屋に貼るムスメ。
ポスターを傷つけたくなくての苦肉の策が、これ。
Dscn0438
セロテープで、紙をはって、それに画びょうをとめています。
お母さんとしては、どちらかというと壁の方に配慮してもらいたいところです。
CDショップでもらえるチラシとか、新聞に載ってる広告とか、スーパーでもらえる懸賞ハガキとかが、ウォールポケットとかにたくさんはってある、ムスメの部屋で、はじめて手に入った大きな笑顔は、ポスター様という感じで、一番いいところに貼られて燦然と輝いています。
多分、「ちらかってるわね~」とか思ってるんじゃないかと、ポスター様は。




2011年9月10日 (土)

ハンサムばかり

NHK、あさイチに高良健吾、スタジオパークに向井理という、ちょっとみちゃうのよねえ、やっぱりというラインナップ。
ハンサムばっかり。
いやあ、やっぱりハンサムはいいですね。
イケメンと言う言葉が大安売りされている昨今、ハンサムって言葉が似合う人はたくさんいるわけじゃないですね。
私の中で一番のハンサムは、小学生のころから変わらず、池部良。
Photo
うっとり…。ううっ…なんで死んでしまったの。
92歳だから、早すぎるとは言わないけれど。
でも、とても悲しい。
同じ空の下に憧れのハンサムと一緒に生きていられるだけで、なんだか嬉しかったのに。

昨日、録画しておいた、スタジオパークの高良健吾を見た時、宝物として紹介していたのが、とてもきれいな陶器。
複雑な形に、カラフルな色、金をたっぷりかけてあって、自由で若い作品。
名前を出すことで、おかしな注目のされ方をする事を気にしての事か、それとも本当に忘れてしまったのか、名前は出していなかったけれど、同世代の作家と言っていた。
同世代の作るものということにもひかれたと話していました。
同世代の作るものと言うのは確かに、しっくりきたりします。
この人の作るものひかれるな~と思ったら、同世代だったということはけっこうよくあります。

そのスタジオパークの違うコーナーにて電波望遠鏡の話をしていました。
物にあたって反射する光、熱を持ったりして出る光、そういった光をキャッチして物の形をとらえるのが光学望遠鏡(でいいのかしら)。
すべての物質は電磁波を出していて、その電磁波をキャッチしてみるのが電波望遠鏡(でいいのかしら)。
宇宙の中のものを見る時に、光学望遠鏡は光がでないものは見えないので大量の熱を出しているものと、その周りのものしか見れないのだけれど、電波望遠鏡は、電波の濃いところにはたくさんの物質が集まっている…という見方をするため、温度が低いところでおこっている現象もわかるのだそうです。
新しい宇宙が生まれる時と言うのは物質が集まり始めている段階では、温度が低いので、光学望遠鏡には全くうつらないのだけれど、電波望遠鏡だと、どこにどういう風に集まって活動が始まっているとか、見えるそうです。
何かが始まっているときはまだ、温度が低いので、誰にでも見えるわけではない、見えるわけではないけれど、確実に始まっている……なんかちょっとわくわくします。
10月1日にはじまる、「ぶんハピねっと」。
準備段階は、まだほんとに目に見えない感じ。
ちょっとそれに結びつけて、わくわくしちゃったりしました。

今日はここのところちょっとさぼっていた消しゴムはんこを彫りました。
彫りました…ら!なまっています。
相当なまってました。
とりもどすのにしばらくかかりそうです。いやん、もう。

夜中に、「野田ともうします」が再放送されてます。
以前、やはり再放送を(一挙放送みたいなやつ)、とりためてはまってみていました。
一回5分のミニドラマなので、一挙放送でも意外とあっという間。
今回は毎日2話放送なので、10分間きっちり録画してます。
今日は、タモリ倶楽部を録画したいので、生で見なくてはいけません。(have to?)
今度、シーズン2が始まるそうなので、今から楽しみです。
来季、クドカンも深夜枠のようで、深夜ばっかりではないか、楽しみにしているものが。
新ドラマの情報がまだあまり入ってきていません。
最終回ラッシュも楽しみですが、新しいドラマもまた楽しみです。
ついつい手仕事がお留守になるほど(それはまずい)、はまっちゃうのがあるといいなあ。

先ほど「おひさま」の予告編みたいなのが流れましたが、いくちゃん(満島ひかり)が!あの人に!年とったらば、あの人に!
「おひさま」ファンの皆様のために黙っておきます。
家人にはしゃべってしまうかもしれません。
「お母さん、何で言うの~!」と言われるかもしれません。
ああ、言いたい、言いたい。
「おひさま」ももうすぐ終わります。
ちょっとさみしい。





2023年1月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31