音楽

もうすぐ「いち」さん

今週、木、金、土はおなじみ「いち」さんです。

ということで寝不足ですが、今日は祝日、しかもこの天気。
なので、家族はみんな、かねてよりお父さんの行きたがっていた「海ほたる」に行ってしまいました。
アクアライン、普通車三千円だって…とかブツブツ言っていましたが。
いつもはブツブツ言う娘も、朝寝坊できたし、帰ってきたらシマムラ連れて行ってやると約束してもらって機嫌よく出かけていきました。
ワタクシだけ、明日の納品に向けて、おうちに居させてもらいます。
こうして、お誘いや家族のレジャーやちょっとした打ち合わせなどを「すみません」と言って断ると、断ってまで家にいるのだから頑張らんと…と、いつもよりはかどります。
「お断わり効果」とでも名前を付けるかな。
もっとかっこいいのないかな…「Say Noパワー」…何この頭の悪そうな…。
いかん、そんな馬鹿なことを言っていると、ひととこにじっとしていられないお父さん、すぐ帰ってきちゃう。
解放感にひたってないで、とっとと洗濯物干してとりかからなくちゃ(まだなのか…)
関係ないですが、今日は瓶と缶の回収日。
この辺りから回収車が回ってくるので、8時45分に回収がきちゃう。
ですので、月曜日と火曜日が祝日の日は、いかに前日夜更かししようが、天気が悪くて、どうせ洗濯乾かないし、ゆっくりで…とか思おうが、8時過ぎたら起きて来なくてはいけません。
これを「回収日早起き効果」と…。
無精の極みみたいなことを言っていないで、働きます。
引きかえすことはできないぜ〜
夢が俺たちをみはってる〜♪
「雷雨決行」いい歌♪

あの日のあの空

キヨシロファンのお友達と、日野高校の文化祭に出かけてきました。
高校生の熱気のある感じとか、女の子の呼び声の黄色い声音とか、雰囲気を楽しみながら、久しぶりに見た広い渡り廊下を「トランジスタラジオ」が生まれたのかな〜と思われる、屋上を(下からだけど)拝むべく、「渡り廊下って懐かしい〜」とか言いながらわたりきったところに…
不意打ちで美術室。
「僕の好きな先生」だ~crying

すみません、ちょっと泣きそうでした。
本当はちょっと泣きました。
私はファンではないのですが、名曲にものすごく支えられた時期があったので、やっぱり、ちょっと泣いちゃいます。
そのあと学校の前の道をちょっと行きつ戻りつしましたら、土手の上の道を(日野高校の前はいきなり多摩川)多分東から(←方向音痴)日野高校の前に差し掛かる道からの眺めが、ありえないほどエモーショナルで、天気も相まって「この空のこの景色、一生忘れないわ…きっと」と思いました。
かなり古い校舎ではありますが、あの高校のあの景色、なるべく変えないでいってほしいなとおばちゃんは思います。
川原が前にある学校っていいなあ…。
♪あの日あの空おがめるのはあの日の僕らだけ〜
世界で2番目に好きなバンドの歌でございますが、あの空、心のアルバムに貼らせていただきましたとも…一緒に行った友達がまた、高校時代からの友達と言うエモエモな…。
お恥ずかしい。
すみません、文化祭に本来の目的とは違う感じで混ざらせていただきました。
立川で馬鹿っぱなしをした後、友達とバイバイし、世界で一番好きなバンドのライブに行きました。
立川モノレールは昼乗るとすごくいいですが、夜はやっぱりゆりかもめ。
ライブ後、ゆりかもめから眺める夜景は、お台場方面で行われるライブでの楽しみの一つ。
タイトルに月と名の付く名曲の多いバンドですが、帰り道、進行方向を向いて右手にある椅子に座っておりまして「ちょっと景色がつまらないぞ」と思ったので、試しに後ろを向いてみたら、暗い海の上、向うに建つ灯りのともるビルの間に、見え隠れする大きなオレンジの月。
思わず隣の青年に「あんたあの月見ないと…」と話しかけたくなっちゃったくらいでした。
話しかけませんが。
青年は「このおばちゃんなんで後向いてんだ、寝たふりしよっと…」と思ったか、本当に寝ていたのか知りませんが、あんなに美しいものを一切見ずに過ぎてしまい、時々周りをうかがいましたが、月をガン見している人は一人もおらず、みんな携帯やら足元やらを見つめているばかり。
ゆりかもめが珍しいお上りさんでほんと良かった…と、この日ばかりはきょろきょろする自分を褒めました。
そのうち、ぼけちゃったり、死んじゃったりすれば、頭の中に残ったものなんて全部消えちゃうわけなので、だれにも何も残せない財産ですが、この三連休初日は、そんな誰にも残せないけど、一生財産にしちゃうもんねという景色を(含ライブの記憶)一杯蓄えられた一日でした。
特別なことがなくても、毎日ちょっとしたことで増えてる財産なんですが、その日のあれこれは、ちょっと文字でも残しておきたくて、ついつい長々書いてしまいました。
ああ、またお仕事と関係ない話を…
主婦と消しゴムの消しゴムどうなってんだ。
内容にない……(自粛)
今度はちゃんとお仕事のこと書きます(本当か)
あ、そうだ、おたカフェさんに「国分寺産直はんこ」秋バージョン、納品しました。
ノロい私の割に早いじゃん、今年はnotes…と自分を励まして、今週からしばしまた彫り彫り集中週間続きます。
頑張りますrock(と自分に言い聞かせている感じ…)
あ、そうだ、毎年恒例のぶんハピねっとのCEERSが主催いたします「HAPPY HALLOWEEN@こくぶんじ」15日より受付が始まっております。
準備進行中です。
お仕事の話は駆け足でお知らせ…いいのか私。

年の瀬

やっと図案を描き終わり
やっとトレースし終わり
後は彫るばかり。
Dscn3213
って、あと3日。
年越しちゃうんじゃ…

何も終わらないまま慌ただしくすぎていく年の瀬。
相変わらずと言う事で…
来年も相変わらず過ぎていくのだろうなあ。
やろうと思ったことはなるべくやろう、出来る範囲で。
などと控えめな目標を立ててみたりして。

お風呂の大掃除と排水口関係は全部きれいにしたし
お部屋のものは少しは減らして少しは整理したし(少しね…)
気に入ってもらってきた(半年位は前)ポスターもやっと飾ったし
(家族に大ひんしゅく…。私だって~普段はこんな事しないけど~。
…この写真は気にいっちゃったんです~許してください…
もう相当いいオトナなんだけど~)
Dscn3214
適当感あふれる飾り方…

と、終わった事を数えることにして
…明日また、なるべく色々頑張ろう。

東京駅から日比谷まで

東京駅、噂にたがわず、美しくなっていました。

久しぶりの友達とパレスホテルでアフタヌーンティー(初)。

ゆっくりおしゃべりした後は、駆け足で日比谷へ。

開演ギリギリに到着。

会場の外ぐるりには外聴きの人たちが大勢。

いつもの三分の一のスピーカー。

はじめはたったひとり、アコースティックギター一本で

途中2曲ほど、ピアノとギター(ツタヤさんとヒラマさん)が

最後一曲だけ、バンドのメンバーと上記サポートメンバーが入った5人編成で計12曲。

最初は音を探るように歌う感じで

久しぶりに操縦かんを握ったパイロットのような歌い始めだったけれど

歌うほどに温まりつやが出てきていた。

心配していたその人は、遠目にもつるんっとして

なんだかリラックスして見えた。

前回のZEPP以来、常に極限状態で

何かさまよっているように見えたのだが

今日は自分を好きで応援してくれている人に

囲まれているのだと言う風に感じているように思えた。

最後の大きい音は、余計な御世話だが

心配でどきどきしてしまったし

いつものような圧力で声を出していると

不安になってしまった。

ただ、この声がいいのだと言う声を聴くと

「ああ、もう一度聴けて良かった。」と

本当にはしないけど、手を合わせたくなった。

なんでもいい。

元気で、動いていて、歌ってくれて、機嫌良くしていてくれたらそれでいい。

…って息子かよって感じですが。

そんな気持ちで今日はみていました。

泣かなかった、一曲しか。

泣いたんですけどね、やっぱり。

時々、何度も泣きそうになったけどね。

我慢しました。

一曲だけ、ちょっとだけ泣いちゃったけど。

明日は日比谷

正直胸がいっぱい。

ここのところ、色々あれこれしてるはずなのですが

こんなことばかり言ってます。すみません。

色々なファンの人が「明日は絶対泣く」と言っているので

いつも、何もなくとも毎回おいおい泣いている私ですが

「明日は泣かん!!」

と家族に無駄に宣言。

何を言ってるのだ、また唐突に…という顔をしながら

「無理じゃん。大体なんで泣くのか全然わからないけど。」という

まだ大人心のわからない息子とムスメ。

あの声聞いちゃうと泣けちゃうの。

自分が必死になった事があれこれ自然に思い出されちゃうの、そういう声なの。

…と心の中で思いながら

「泣かん!!」と力んで見せましたが…


やっぱり無理かなぁ。

いつも泣いちゃうのだけど、明日は嬉しくて笑っちゃうような気がしてるんだけどなあ。

ファンと言うものは…(趣味にかたよった内容です、付き合いきれない方はスルーしてくださいね♪)

こんな事で泣いちゃうのでした。


http://www.elephantkashimashi.com/news.html#443

「もう…それじゃあ、払い戻ししにくいじゃないの…」と、にやにや。
そして、うれし涙がでちゃうのでした。

ミヤモトよ…かっこいいよ、ミヤモトよ(泣)。

私のひいきのバンドのロック歌手

贔屓のバンドのボーカルが、病気をしたので
しばらくライブ活動を休止するという知らせがきました。
私が今大事にお財布に入れているチケットに
直接かかわる問題で、まあ全くの他人事ではないのです。

それどころか、この11年の間
一時はアイデンティティーのかなりを
あずけちゃってんじゃないのと言うくらい
その曲に、歌に、影響を受けていた時期もあり
おっこちるようにファンになって以来
彼らは(彼は)ずっと唯一無二な存在であっただけに
「無期限の活動休止」とか言われちゃうと
うっかりジャージャー泣いちゃいそうな気がして。
どこか麻痺させてそっちに気持ちが行きすぎないようにしています。
(だってねえ、ティーンエイジャーとかじゃないんだから^^;)
だから、誰ともその話をしていません。
共通の好みを持つお友達が身近にいないのは
時に、さみしいことも(あんまりないけど)あるけれど
こういうときはかえっていいなと思います。


ファンなんてものはつまらないもので
どんなに愛してやまない気持ちを持っていても
あっちの方からニュースを発信したり
なんらかの売り込みがないことには
今、何がどうしているかなどは全く分からない。
9月のはじめからはじまったと聞く、その症状に
かの人が苦しんでいたろうと思う、この一ヶ月間
ファンである私は、チケットをお財布に入れて
会場の座席表をひっぱりだしたりして
「悪くないけどよくもない…いや久々のまあまあ良席?」
などと、のんきに楽しみに待っていたわけです。
しかし、よく考えてみると、ファンのできる仕事というのは
結局はそういうことなわけです。

バンドが売れている時も売れていない時も
ボーカルが機嫌がいい時も悪い時も
彼ら側が発信する情報に耳を澄まし
彼らが発する声、音、何かをさししめす手を
喜び、みつめて、楽しみに待つのがファン。
だから、時々うっかり泣きそうになってしまうけれども
なるべくのんきに、楽しみに待つことにしようと思います。
「今度はチケット、更にとりづらいぞ~」とか思いながら。
ラッキーなことに、我々は待てる。
相手が死んじゃったり、やめちゃったりしたら待てないけど。
私たちは待っていていいんだから。
ありがたいことです。

ただひとつだけ、大変困った事が…。
コンサートは中止になりました。
その日は夜お家を空ける予定で、つもりで
家族に情報を周知し、準備をしてあります。
「コンサートなくなっちゃったの。」と、言わなくてはならない。
「コンサートなくなっちゃったの。」
…文字で書いただけで、鼻の奥が変な具合になります。
これでは、家族に報告ができません。
その日は、どっかで映画でも見てこなくちゃならないでしょうか…
いやいやまじでcoldsweats01

あ、でも大丈夫だ。
このブログ、ムスメがちょこちょこ見てるから。
うん、ブログも役に立つ。

ミュージアムグッズとミュージシャンのグッズ

先日行った、横浜での個展。
グッズあれこれ買ってきました。
展覧会の楽しみの半分は、グッズ…
ミュージアムショップは素通りできません。
今回の収穫はこちらdownwardleft
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クリアファイルは、小さめのサイズが、普段バッグに入れるのには便利です。
人前で出す機会も多いので、ミュージアムショップでカワイイの見つけると買いたくなってしまいます。
面白いのが、のど飴と、チロルチョコ。
チロルチョコは、時々お友達でも作ってる人見かけますが、ミュージアムグッズで見たのははじめて。
のど飴はe-maのど飴とのコラボ商品。
空になっても、ケース使おっと。

グッズと言えばやはり、コンサートなどで売られる、アーティストグッズ。
最近のグッズは色々あって面白いです。
Tシャツやタオルは当たり前、「え?そんなものまで?」と言うのが毎回あって、なかなか購買意欲をそそります。


ひいきのロックバンドのグッズから、気にいっているものをご紹介。

Dscn2436
ルービックキューブの、キーホルダーです。
壊れそうで怖くて使えません。

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ボーカルが本好きだからか、ブックカバー。
柄は、積み上がった本。
背表紙のタイトルが、アルバム収録曲のタイトルになっています。

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LAMYの万年筆にアーティスト名が入っているもの。
夫や息子と色違いでお揃いですが、バンド名が入ってるだけで、値段はちょっとだけこちらの方が高い…。
そのことについてはあえてこちらからは言わないことにしています。

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名刺入れ?私はスイカを入れています。

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ちょっと、はげちゃっていますが、キーカバー。
後ろに見える青いキーホルダーは、ファンクラブに入ると会員証とともにもらえます。
いかしたイラストと文字はボーカル画pen
描かれているのは象です。タコではありません。

Dscn2451
別のアーティストのグッズ。水筒です。
大変重宝。だいぶ使いこんでます。
このゆるキャラは、やはりこちらもボーカル画。
歌を歌う人は、絵心も?あるような?ないような?
でも、とにかく雰囲気はあります。

Dscn2452
「焼きめし」という歌にちなんで、レンゲ。
Tシャツ付きです(どっちが付きなんだか)

Dscn2445
sign01こんなバッグまでsign02
すみません、それは嘘です。
バッグのファスナーの引っ張る所がぶちっと千切れてしまったので(物入れ過ぎsweat02)ちょうどぴったりの、しまってあったストラップを分解してひっつけてしまいました。
Dscn2415
ステッカーがあれば、なんでもオリジナルグッズに変身shine(いくつだ?私よ。)
手帳にべたべた貼ってしまって、気分はティーンエイジャー(ゼエゼエ)
一番下の、いぶし銀は、友達のご主人様がやっているお店。
全体にイメージに統一感があるのが面白いですね。

これもミュージアムグッズ?
Dscn2403
行ったのが昼間だったので開店していませんでしたが、このワゴン、ソーセージとビールの屋台となるそうです。
今回見る事ができませんでしたが、みなとみらい周辺には、展覧会のオリジナルラッピングバスも走っているとか。
大きなグッズですね、それも。

しかし、どんだけ無駄遣いを…。
半年に一回しか美容院に行かないとか、洋服購入は値段が1000円でも考える…とか日頃家庭内でアピールしていますが、こういうものがぽろっぽろあちこちに置いてあるので(氷山の一角だったリして…)あまり説得力がありません。
でも…実際使ってるし…だめ?

寝不足と怪我

忌野清志郎の「ロックで独立する方法」を主にドライヤータイムだけで何とか読了。
「自分の両腕だけで食べていこうって人が、そう簡単に反省しちゃいけない」の表紙の文字にひかれて、図書館で予約(買わない…すみません)。
その中で、八百屋のおじさんの言った事として「芸術家はね、うしみつ時が大事なんだ」と言う一節がありました。
深夜1~3時に最も集中力が上がるという話です。

芸術家とまではいかないまでも、細々したことをするのに、ついつい、家族中が寝静まった後を選んでしまい、もっとも集中できるのが、1時~2時くらいです。
しかし、主婦ですので、それはいかんと、今年に入り、深夜1時には必ず寝るという、約束を課しておりました。

そうして健康的な生活を実現しておりました(時々禁を破る事はあっても)。
が、しかしそうしておりますとだんだんとつけがたまってまいります。
先週から今週にかけて、3時~5時に寝る生活が続いてしまいました。
寝不足になるとてきめんに、体の感覚が鈍ってまいります。
去年も、ビンやら、包丁やら、カッターやらで、ぐっさりとかすぱっとかやらかし、頭もごちごちぶつけ、車も2回ほどぶつけました。

今年に入って怪我が少ないなと思っていたら、ここのところの寝不足で、まず、雨戸を開ける時にぱんぱんと指を挟みました。
ぱんぱんというのは、雨戸2枚、続けて挟んだからです。
しかも同じ所を。
ガラガラッ…ぱーんッ!「痛ッimpactもう…ブツブツ」ガラガラッ…またぱーんッ!「痛ッimpactひいいん…」
爪にはたった1か所の跡のみbearing

一昨日は、何人かで自転車に乗っていて、先頭を走っており、道を渡ろうと確認のために振り返ったら、電信柱にガシッとぶつかり、皆さんを驚かせました。
そして先には、台所で何か拾おうとかがんだ時かがんだところにちょうど鍋の取っ手があり、まぶたにピタッと触りました。
もう1センチずれていたら、ガーンとぶつかり、目を痛めた上に、鍋をひっくり返していたかもしれません。
車体感覚(車じゃないけど)が完全に狂っています。

今日は1段落したのと、体調が完全にダウンしたので、半日寝て過ごしてしまいました。
ムスメが熱を出して学校を休んだので、出かけようと思っていた用がキャンセルになってしまったのが、私の体にはよかったです。
おかげでスッキリ。
今夜からまた頑張ります…じゃなくて明日からまた。
またもとの健康的な生活に戻さなくては。

家族が寝静まるのを待つのなら、昼間、皆が出かけた後にだって同じじゃないかと思われるかもしれません。
しかし、昼間と言うのは、太陽が出ておりますので、太陽が出ている間にしておきたいことに追われるのです。
洗濯、掃除、買い物、諸々の所用(銀行だの郵便局だの学校だのは昼間にしか開いていません)。
どこそこで、ちょっと人に会って会えば、ちょっとばかりしゃべっちゃったり、ゴミを出しに出たら、草が気になって、しばし草取りになってしまったり。


ずらずらと何の話かといえば、いい訳か!?と言う感じですが。
昼間の生活と、夜の甘美な集中の時間、両方欲しいとなると寝不足になり、怪我をして体をおかしくするという。
なかなかすべてを手に入れるのは難しい…ということで、今日も何となく家の中がガタついていると言うわけです(しわ寄せはそこ!?)

「どうですか、そちらは?」

私の、今年喜寿を迎えた父親が、電話をかけてくるといつも「どうですか、そちらは?」と聞く。
いい年をしていても、かわいくない娘は「どうですかって何がですか。」と愛想のない返事をする。
父は「わはははは、元気ですか、皆さん。」とやはり、会話が広がりそうにない質問にいいかえる。
そこでまた、とりつく島もない事を言うほどに余裕のない生活をしているわけではないので、子どもたちの近況や、夫の太った話などをあれこれ話しだすと、そこそこ話がはずむ。
最初から、そうして色々話せばいいのだが、どうしても、「どうですかって何がですか?」と、言い返したくなるのが、ちょっとだけ意地悪だなあと自分でも思う。
先日、お風呂を掃除していたら、ふと、もし父が(もしというか、いつか)この世からいなくなってしまったら、きっと私は、あの「どうですか?そちらは。」と言う声と、「わはははは、元気ですか?」までの一連の流れを、折に触れ思い出すのだろうな、そんな時はひょっとしたら、涙なんかもちょっと出ちゃったりするのかもしれないな、などと考えた。
そんな事を考えていてもやっぱり、次にまた「どうですか?」と聞かれたら、「どうですかって何がですか?」と答えるのだろうなと思う。
その後は、先のアメトークの広島カープ芸人の回を見たかどうか訊いてみよう。
見ていなかったら、DVDに焼いて送ってあげよう。
うちは祖父の代から私の息子まで、4代続くカープファンである。
以前、ママ友達に「思春期の頃はちょっと反抗期だったからか、一時期巨人ファンになった事がある。」と言ったら、「何に対する反抗なのよ。」と呆れられた。

高校生の時、とても仲の良かった友人がいた。
何の時だったか、私たちは待ち合わせをしていた。
多分彼女が遅れてきたのだと思う。
(反対だったかな?)
待っていた私は、ふいに彼女が、何か事故などに巻き込まれてこれなくなる事を想像して、ドキドキした。
思春期特有の熱に浮かされたような友情に支配されていた私は(相手の彼女はもう少し冷静だったと思うが)、「私が、どんなに彼女の事をいつも思っていたとしても、今、彼女がどうしているかわからない。彼女がもし万が一、この瞬間にしんでしまったとしても、私にはその事を知るすべがないのだ…。」と考えたら、どーーーーっと涙が出てきてしまったのだ。
「やっべーーー、絶対なっちゃん(私は若い頃はなっちゃんであった)怒ってる…」と、ハアハア息を切らしながらやってきたお友達は、私がうるうるきてるので、心底驚いたと思う。
私が、これこれこういうわけでと、説明すると、感動にうちふるえるかと思いきや、「何ひとのこと勝手に殺してるのよ。」と怒っていた。
「女優さんとかも死ぬ役をやったりすると、反対に長生きするとか言って、縁起がいい事みたいだから、気にする事はないよ。」と、私も平気で言っていたのだから、のんきにつける薬はないな、という平和な話である。
そんなつれない彼女であったわけだが、高校を卒業して東京の大学に進学する私に、めずらしく、ミュージックテープを作ってくれた。
(私が10代~20代の頃は、LPとか、CDから、テープに録音して、ラジカセとかウォークマンとかで聴いていたのだ、音楽を。お友達同士とか、男の子が好きな女の子とかに、自分の好きな曲ばかりを集めてミュージックテープを作ってあげたりする文化があったのだ。)
ビリージョエルのアップタウンガールとサザンのハッピーバースデイとあとユーミンとか入れてくれていたと思うのだが、最後の曲がさだまさしの「主人公」だったのを良く憶えている。
なぜそんな事を急に思い出したかと言うと、明日のミュージックフェアがさだまさし特集で、私のひいきのバンドのボーカルが、さだまさしとその歌をコラボレーションするということを聞き及んだからである。
もちろん今も元気で、うちの息子より一つ年上の(下の子も一つ上)女の子を育てており、会うと先輩ママ風を吹かせる彼女に、懐かしくなってメールを送ったが、相変わらずつれないので、返事はまだない。


祖父が亡くなった時、もう80も過ぎていたので、深刻になる葬儀でもなく、まだ小さい子供二人を連れていた私は、久しぶりに会う親戚と近況を話したり、子どもに何か飲ませたり、静かにさせたりに忙しく、悲しんでる暇はない感じであった。
ただ、最後の別れの時に、祖父の胸の上に広島カープの帽子が置かれているのを見て、たまらなくなって、はらはらと泣いてしまった。
広島カープは、直接祖父の笑顔とつながっているからである。

数年前の事だが、以前お世話になった、私と同世代の人が亡くなった。
その時、葬儀の会場で彼女がとても好きだった某男性アイドルグループの、とても流行った歌が流れていた。
集まる人々の、つらそうな顔に不似合いな明るい歌は、本当にきれいな死に顔とともに、その人の笑顔に直結し、たまらない気持ちになった。

変な口癖や、なんでそんなに好きなんだかと思う大好きなものや、どうでもいいようなエピソードが、直接感情に訴えかけて、古い記憶を掘り起こし、ひどくゆさぶられることがある。
妄想力の強い私は、認知症にでもなったら、どうしてそことそこが結び付く!?という記憶の結びつき方をたくさんして、周りを混乱させるかもしれない。
今のうちにたくさん話をして、おかしい事ばかり言って、周りを慣れさせよう。

……おかしいな。
そういう結論になるはずじゃなかった気がするんだけど。

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